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「台風19号」 のテレビ露出情報

荒川流域の板橋区にある大東文化大学の学生がいま、地域の浸水リスクを伝える活動に取り組んでいる。活動の一環で、地域の防災訓練や小学校の防災授業などに協力している。荒川流域にある小学校の防災授業では、水害などで被災したときに起きることを一緒に学んだ。防災用の地図は、海抜10mごとに立体的に色分けされるなど、水害のリスクを体感しやすくなっている。高島平団地の住民の多くは、高齢者だ。団地のある地域、荒川が氾濫すると、2週間以上水が引かないおそれもあり、区は、可能な限り、避難所に行くことを求めている。団地から、避難所となる小学校までは、直線距離で約500メートルあり、約30メートルの高低差がある。階段などを迂回すると、20分以上かかり、高齢者などにとって、避難は簡単ではないという。学生の小倉さんは、水害は、事前に予測して備えられる災害であり、地域の人々と協力して、考えていけるように、これからも活動していきたいなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月16日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
大雨のシーズンを前に東京狛江市の多摩川の河川敷で氾濫が起きた際に被害を防ぐための水防訓練が行われた。多摩川の河川敷で行われた訓練にはおよそ300人が参加した。台風が接近して多摩川の水位が上昇し氾濫のおそれがあるという想定。参加者は袋に土砂を詰めて土のうを作り、川に見立てたブルーシートの周辺に積み重ねるなどしていた。狛江市は2019年の台風19号で多摩川周辺の[…続きを読む]

2024年6月11日放送 15:10 - 15:55 NHK総合
午後LIVE ニュースーンミニ番つまみぐい
「明日をまもるナビ」を紹介。今回のテーマは「ハザードマップ」。2018年の西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山・倉敷市真備町では、実際の浸水範囲とハザードマップの浸水範囲がほぼ一致していたという。2019年の台風19号によって決壊した長野・千曲川周辺でも、ハザードマップの浸水想定区域に実際の浸水エリアが含まれていた。地震のハザードマップでは、津波の浸水域・揺れ[…続きを読む]

2024年6月10日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!しらべてみたら
埼玉・春日部市にある龍Q館で人気の裏側潜入ツアーは、首都圏外郭放水路を見学できるものだそう。さらに天井の高さがおよそ18mもある調圧水槽という地下神殿のような施設にも入ることができる。この中を歩くこと5分、実際に水が貯まる場所があり、さらに奥に進むと貯まった水を江戸川へと排水する巨大なプロペラをみることができる。今回取材したインペラ探検コースは週に2回程度開[…続きを読む]

2024年6月6日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワークかわ知り あなたの町の防災ナビ
5年前の台風19号の際、多摩川沿いで浸水した場所を調べると地形にある共通点があった。災害と地形との関係について研究を進めている帝京平成大学の小森次郎准教授とともにまず向かったのは武蔵小杉駅の周辺。5年前の台風19号では浸水被害が相次ぎ駅に近いタワーマンションの地下が浸水し停電も起きた。小森は浸水した場所の多くでは地形に共通の特徴があると指摘している。こうした[…続きを読む]

2024年6月1日放送 7:30 - 8:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(中継)
長野県・上田市を流れる千曲川の河川敷からの中継。千曲川には今旬を迎えているウグイが捕れる。この地域にはウグイを捕るための伝統的な漁法がある。この時期になると仕掛けを作るためこの地域の夏の風物詩になっている。つけば漁と呼ばれる漁法で木や石などで仕掛けをつくりウグイを誘い込む。網をセットしウグイを閉じ込めたら魚を傷つけないように道具は使わず手で掴む。つけば漁はウ[…続きを読む]

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