台風7号の今後の動き。明日は小笠原諸島に最も接近する予想。本州付近にも早いうちから波の影響がでる。そして、15日火曜ごろ、本州に近づくころには動きが遅くなり影響が長引くおそれがある。週明け950から960ヘクトパスカルと強い勢力で接近する見込み。これは海水温の高さが影響しているためだという。暴風の可能性があるのは小笠原諸島であすから、そして火曜にかけて東海などで高くなっている。また、来週はじめは関東甲信、東海などで大雨のおそれも。お盆期間は空の便や東海道新幹線、高速道路など交通に影響。暴風による停電、大雨による川の氾濫や浸水などにも注意が必要だという。