FIBAアジアカップ2025。54年ぶりのアジア制覇へ、グループステージ大事な初戦。シリアのポイントゲッター・デシールズを抑えきれず、格下シリアに対し9点のビハインドで前半を終えた。このピンチに吉井裕鷹が奮い立った。チームの後半最初の得点を決めると、1分足らずで8得点。一気に点差を縮めるとWキャプテンのジョシュ・ホーキンソンが決めて逆転。ここから流れを掴んだ日本は31点差で勝利。あすの大一番、イラン戦に勝利すれば日本は決勝トーナメント進出となる。
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