ライバルチームの区間配置について、青山学院大学の原晋監督は「駒澤大学が苦労しているなと思った。主力選手5人を補欠に回すことは、あまり経験がない」などと語った。國學院大學の前田康弘監督は「駒澤大学のチーム状況がわからないが、1区はエントリー通り小山くんが来るのかなと思った。2区、3区、5区は変わるのかなという印象を持っている」などと語った。戦略的に主力選手を外しているのかを問われ、駒澤大学の藤田敦史監督は「箱根駅伝ともなると緊張感が他の駅伝とぜんぜん違う。発熱や急に脚が痛くなるなどもあり、リスク管理としてエースクラスの選手たちを外しているというところもある。戦略的な部分と両方ある」などと語った。1区のエントリーについて、藤田監督は「今回の1区は難しい。昨年中央大学の吉居くんが大逃げを打ったので、また中央大学が飛び出しても各大学がある程度のペースで追っていく展開になるのではないか」などと語った。前回大会の1区ではスタートから約300mで中央大学の吉居駿恭が飛び出し、後続が誰も着いていかず最初の1kmで10秒の差をつけた。15.2km地点では1分16秒の差をつけ、完全に独走となった。原監督は「昨年のような1人飛び抜ける展開はないと思っている。他の大学はしっかり着いていく、青山学院もそう」などと語った。
