担当記者などの投票によって選ばれる今シーズンのベストナインが発表された。セリーグは投手:巨人・菅野智之、捕手:DeNA・山本祐大、一塁手:巨人・岡本和真、二塁手:巨人・吉川尚輝、三塁手:ヤクルト・村上宗隆、遊撃手:ヤクルト・長岡秀樹、外野手:阪神・近本光司、中日・細川成也、ヤクルト・サンタナ。6人が初めての受賞。26年ぶりに日本一に輝いたDeNAからは、チームを支える打てるキャッチャー・山本選手がプロ7年目で初めて選ばれた。巨人からは最多の3人。岡本選手はファーストで初受賞。143試合に出場して4年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献。ホームラン王と打点王の2冠、村上選手は、2年ぶり3回目の受賞。村上選手は「来年もベストを尽くしてプレーする」とコメント。
「パリーグ」投手:ソフトバンク・有原航平、捕手:ロッテ・佐藤都志也、一塁手:ソフトバンク・山川穂高、二塁手:楽天・小深田大翔、三塁手:ソフトバンク・栗原陵矢、遊撃手:ソフトバンク・今宮健太、外野手:ソフトバンク・周東佑京、近藤健介、楽天・辰己涼介、指名打者:日本ハム・レイエス。初受賞が7人。4年ぶりのリーグ優勝を果たしたソフトバンクからは、球団別で最多となる6人が選ばれた。ホームラン王と打点王の山川選手は2年ぶり4回目の受賞。山川選手は「またこの賞に選んでもらえるよう頑張る」とコメント。キャッチャーは佐藤選手が5年目で初受賞。ことしは116試合に出場し、規定打席にも到達。プレミア12で初めて日本代表にも選ばれ、活躍の1年だった。
「パリーグ」投手:ソフトバンク・有原航平、捕手:ロッテ・佐藤都志也、一塁手:ソフトバンク・山川穂高、二塁手:楽天・小深田大翔、三塁手:ソフトバンク・栗原陵矢、遊撃手:ソフトバンク・今宮健太、外野手:ソフトバンク・周東佑京、近藤健介、楽天・辰己涼介、指名打者:日本ハム・レイエス。初受賞が7人。4年ぶりのリーグ優勝を果たしたソフトバンクからは、球団別で最多となる6人が選ばれた。ホームラン王と打点王の山川選手は2年ぶり4回目の受賞。山川選手は「またこの賞に選んでもらえるよう頑張る」とコメント。キャッチャーは佐藤選手が5年目で初受賞。ことしは116試合に出場し、規定打席にも到達。プレミア12で初めて日本代表にも選ばれ、活躍の1年だった。