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「吉川沙織委員長」 のテレビ露出情報

1993年、長期政権だった自民党から政権交代を果たした細川連立政権、この年、後に政界で活躍する議員たちも多く誕生した。その中にはイメージカラーの緑色の服で登院した小池百合子氏の姿も。その横にいたのが初当選を果たした当時29歳の枝野氏と36歳の野田氏だった。激動の時代にスタートした2人の議員人生、しかし、3年後の選挙でその道は大きく分かれていく。野田氏がまさかの落選、収入はゼロとなりわずかなカンパで再出発を目指す生活を余儀なくされることに。一方の枝野氏は再選後、旧民主党に参加し2期目ながら若手のホープとして政調会長に抜てきされた。そんな枝野氏が一躍有名となったのが民主党政権時代に起きた東日本大震災。当時、官房長官として連日昼夜問わず国民の命に関わる情報を懸命に発信し続けた。その一方で再選を果たした野田氏は2011年、総理大臣にまで上り詰める。しかし、議員定数の削減などと引き換えに野田総理は解散に踏み切るも選挙で歴史的大敗、民主党は与党の座を明け渡した。
枝野氏を代表に立憲民主党として再出発を図る。そうした状況のなか頭角を現したのが泉代表だった。およそ9年前自民党による安保法案の強行採決に抗議する野党、その中に声を上げる泉氏の姿が。鳩山内閣と菅内閣では内閣府政務官を務めた泉氏。3年前に行われた立憲民主党の代表選では決選投票までもつれたものの若手議員などの支持を受け代表の座を勝ち取った。新たなリーダーが誕生してから3年、4月に行われた衆議院の補欠選挙では立憲民主党を全勝に導いた。機運の高まる政権交代に向け名乗りをあげた候補者がもう1人いる。締め切り1分前に届け出が受理され滑り込みセーフで出馬したのは当選1回の吉田晴美氏。シンガポール航空で客室乗務員、その後、大学で教鞭をとる経験を経て、政界に飛び込んだ異色の経歴の持ち主。自民党と対峙する野党第1党として期待される立憲民主党、しかし世論調査では今回の代表選に関心がないと回答した人がおよそ6割に。果たして新たなリーダーは国民の声に応えることができるのだろうか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月30日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショーニュースをわかりやすく 羽鳥パネル
視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVerで配信中。
就職氷河期世代とはバブル崩壊後1993年から2004年の雇用環境が厳しい時期に就職活動をした世代。中には支援が必要な人が約80万人いるとみられる。就職氷河期世代の10代は受験競争率が高く、20代はバブル崩壊で就職率が低く非正規が増え、30代は不景気とデフレで給料株価が上がらず[…続きを読む]

2025年4月28日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.DayDay.topic
「就職氷河期世代」に該当する人は1700万人以上いて、うち支援が必要な人は約80万人いると言われている。政府は就職氷河期世代への支援を検討しており、先週金曜日に初の関係閣僚会議を開催。石破首相は就労・処遇改善など3本柱で支援策を強化するよう閣僚らに指示した。夏の参院選を見据えて与野党ともに支援策を打ち出し始めている。大門さんは「氷河期世代が高齢化した時の議論[…続きを読む]

2025年4月25日放送 23:30 - 0:30 日本テレビ
news zero(ニュース)
就職氷河期とは1993年~2004年の就職難だった時代で主に40~50代前半の人たちが該当する。就職氷河期世代は1700万人以上いて、支援が必要な人は約80万人いるという。政府も就職氷河期世代への支援を検討していて、初めて関係閣僚会合を開催。石破首相は就労・処遇改善、社会活動支援・高齢期みすえた支援の3本柱で支援強化を指示。野党も。参院選を見据え与野党ともい[…続きを読む]

2025年3月12日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
今月5日の参院予算委員会で議論になった退職金課税の見直し。現在、退職金を一括で受け取る場合、勤続20年以下では1年あたり40万円分まで税金がかからないが、勤続20年を超えると1年につき70万円まで増額。同じ勤め先で長く働くほど優遇される仕組み。退職後の人生設計にも影響する退職金課税。今後の議論はどうなるのか。

2025年3月6日放送 16:48 - 18:30 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
国会で議論になった退職金課税の見直し。同じ会社で長く働けば働くほど退職金への課税が優遇される制度が見直される可能性。参議院予算委員会で立憲民主党・吉川沙織議員が「著しく控除額が減るようなことがあれば退職後の生活や人生設計に影響が甚大。拙速な見直しは避けるべきではないか」と質問、石破総理大臣が「慎重な上に適切な見直しをすべきだ」と答弁。同じ会社で20年を超えて[…続きを読む]

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