立憲民主党の代表選挙に立候補した4人はきのう、栃木県内で街頭演説を行った。野田元首相は「健康寿命を延ばす予防医療と健康政策に力を入れるような仕組みに変えていかねばならない」などと述べた。枝野前代表は「この30年、特にアベノミクスでひどくなったのは、人を使い捨てにする社会・人を使い捨てにする経済。日本を人間中心に投資をする経済に変えていく」などと述べた。泉代表は「普段から訴えている人へ、未来へ、まっとうな政治へ。繰り返し繰り返し訴えることで本気度が伝わるのではないか」などと述べた。吉田衆院議員は「消費税の食料品のゼロ税率を3年間やらせていただく」などと述べた。きょうは北海道で論戦が行われる。