- 出演者
- 米澤かおり 佐藤真知子 弘竜太郎 大久保沙織 河出奈都美 後藤楽々
オープニングの挨拶。今日は「敬老の日」。
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- 敬老の日
石川・中能登町でおとといプロレスのチャリティーイベントが開かれた。特設リングにはアントニオ小猪木、ジャガー横田らが登場。華麗な技で観客を魅了し、被災地に元気を届けた。イベントの実行委員会はこうした取り組みを通じて被災地を元気づけ支援に繋げたいとしている。
東京・渋谷の映像を流して関東の気象情報を伝えた。
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- 渋谷(東京)
自民党総裁選の候補者9人が福島市で演説を行った。演説会では福島第一原発の処理水放出を巡る水産物の“輸入禁止措置”発言が相次いだ。また、各候補は地方の成長戦略についても自身の掲げる政策を訴えた。
世論調査で自民党の総裁選挙に立候補した9人のうち誰が最もふさわしいと思うか尋ねたところ、石破氏が27%で1位、2位は小泉氏で21%だった。前回8月の調査とは質問と選択肢が一部変わっているが、石破氏は5ポイント上がり、小泉氏はほぼ横ばいで、その差は2ポイントから6ポイントに広がった。3位は高市氏で13%、前回より3ポイント上がった。自民党支持層に限ってみると、小泉氏が24%で1位となり、23%の石破氏と僅かな差で入れ代わった。3位は高市氏で18%だった。年代別に見ると、18歳19歳と20代30代を合わせて、小泉氏が26%で1位、高市氏が16%で2位。40代と50代を合わせると、石破氏が27%で1位、小泉氏が24%で2位、60歳以上は石破氏が37%で1位、2位は16%の小泉氏だった。一方、立憲民主党の代表選挙に立候補した4人のうち誰が最もふさわしいと思うかには野田氏が32%で1位、2位は枝野氏で14%だった。前回調査とは質問と選択肢が一部変わっているが、野田氏は7ポイント上がり、枝野氏はほぼ横ばいだった。3位は吉田氏で9%、続いて泉氏が8%だった。自民党総裁選のあと、衆議院の解散総選挙ができるだけ早く行われるほうがよいと思うかには、思うが71%だった。次の衆議院選挙のあとの政権についてどちらを望むか尋ねたところ、自民党中心の政権の継続が48%で前回調査から3ポイント下がった。野党中心の政権に交代は前回より3ポイント上がり、36%だった。岸田内閣の支持率は25%だった。
子ども心がよみがえる空間でエクササイズ!テーマは「猛暑の疲れを吹き飛ばす“カラダほぐすYOGA”のながらエクササイズ」。ティップネストレーナーの佐藤なつみさんが、背中のストレッチをレクチャーしてくれた。両肩に指を置き、肘を閉じて上にあげる。そして、肘を胸の前に寄せ背中を丸める。猫背気味の方にオススメ。エクササイズを行ったのは、図書館・美術館・博物館が融合した「角川武蔵野ミュージアム」(埼玉・所沢市)。高さ約8メートルの巨大本棚「本棚劇場」や、漫画やライトノベルが揃う図書館など、時間を忘れて本に没頭してしまう空間が広がる。
トレーナーの佐藤さんが毎朝おこなっているルーティーンは、常温水を飲むこと。「1日動くぞ!」という朝のスイッチになっているという。また、「お腹の調子もよくなっている気がする」と話した。
陸上ダイヤモンドリーグファイナル。やり投げの北口榛花は、2投目に65m08を投げ、トップに立った。最終6投目を前に、セルビアのビラゴスに逆転を許した。北口榛花は、6投目で66m13を投げ、今季自己ベストをマークし、日本選手で初めて2年連続優勝を果たした。北口榛花は、あと1投しか残されていない場面で、勝ちきれてよかったなどと話した。
きのうのブレーブス戦に、ドジャース・大谷翔平は、1番指名打者で出場した。ここまで47本塁打、48盗塁をマークしている。初回第1打席、フォアボールで出塁したが、続くベッツがショートゴロで、ダブルプレーとなった。第2打席は、見逃し三振に倒れた。その後も快音は響かず、2打数ノーヒットとなった。試合前には、ブルペンで投球練習を行った。キャッチャーを座らせた状態で、25球を投げた。
カブスの鈴木誠也選手は、きのうのロッキーズ戦に出場し、2安打1打点の活躍も、チームはサヨナラ負けを喫した。きのうのヤンキース戦に出場したレッドソックスの吉田正尚は、2打席連続タイムリーを放つなど、2安打3打点の活躍でチームの勝利に貢献した。アストロズの菊池雄星は、おとといのエンゼルス戦に登板し、7回3失点で、今季9勝目をあげた。
大相撲九月場所8日目。琴櫻と正代の一番。琴櫻が押し出しで6勝目をあげた。大の里と御嶽海の一番では、大の里が諸手突きからおっつけ、押し出しで勝利した。8連勝をあげ、単独首位を守った。
きのう、映画「キングダム大将軍の帰還」の大ヒット御礼舞台挨拶が行われた。今作は、公開から65日間で、興行収入76.4億円を突破した。観客動員数は、519万人を超えた。シリーズのヒット記録を更新した。約7年にわたり撮影が行われたというキングダムシリーズ。壇上には、これまでの名シーンを集めたパネルが設置され、思い出に残っているシーンを聞かれた山崎賢人は、乗馬アクションを挙げ、吉沢亮は、役者が乗っているとは思えないスピードで走っていたなどと話した。
高橋メアリージュン主演の新ドラマ「離婚弁護士 スパイダー」の予告映像が公開された。高橋演じる離婚弁護士・美雲飛鳥が結婚生活で傷ついた依頼人のために戦うリーガルエンターテインメント。第一話のゲストとして、モラハラ夫役としてモグライダーの芝大輔、モラハラを受ける妻役で市川由衣が出演することが発表された。ドラマは、10月4日金曜深夜から配信される。
全国の気象情報を伝えた。
コビトカバの女の子のムーデンちゃんは今、まるまるとしたかわいらしい姿からSNSを通じて世界中から注目されている。生後2ヶ月で、体長45センチ、体重20キロほど。名前の由来となったのはタイ料理。ムーデン(豚肉団子)、ムーデーン(チャーシュー)、ムーサップ(豚ミンチ)から2万票以上が集まって選ばれたのがムーデンだった。動物園はこの人気にあやかってムーデンちゃん柄のグッズを販売する予定だという。
トルコ・アンタルヤで撮影されたのは、ヤギの集団パニックの映像画面手前の何かから逃げている。その正体は頭から袋をかぶった1頭のヤギ。右へ、左へ。逃げ回る。恐る恐る近づこうとするが、やはりダメ。ヤギの生態に詳しい琉球大学・砂川勝徳名誉教授によると、袋が取れず、暴れるヤギのパニックがほかのヤギに伝染。パニックがパニックを生んだのではないかという。地元メディアによると、飼い主がこの騒ぎに気付いたのはおよそ1時間後。ヤギから袋を外すと、ヤギの集団はおとなしくなったという。
おととい、東京・国分寺市で交通安全イベントが行われ、そらジローが警視庁・小金井署の一日署長を務めた。小金井署のオリジナルキャラクター・コガネイダー、ブンジーとともにJR国分寺駅前でパレードを行い駅の利用者らに交通安全を呼びかけた。小金井署管内では子どもの関わる交通事故が多いという。
自民党の総裁選挙に立候補した9人がきのう、福島県で演説を行った。演説会では、福島第一原発の処理水放出をめぐる水産物の”輸入禁止措置”について各候補から発言が相次いだ。小林鷹之前経済安保相は「総理になれば中国政府と直接向き合ってこの問題を解決していく」などと述べた。小泉元環境相は「私が総理のときにこういった課題にも決着がつくような今までの取り組みをさらに加速して進めていきたい 」などと述べた。上川外相は「輸入を禁止している国には粘り強く交渉し規制を撤廃していく」などと述べた。加藤元官房長官は「これまで多くの方の努力でずいぶん撤廃してきた。しかし完全な撤廃を目指そう」などと述べた。高市経済安保相は「被災地復興への思い、これは時間がまだかかる。けれどやり遂げる」などと述べた。また各候補は、地方の成長戦略についても自身の掲げる政策を訴えた。林官房長官は「あらゆる復興・技術がすでに福島で始まっている。そういう地域の動きを支える成長戦略をやっていかないといけない」などと語った。河野デジタル相は「国がお金をきっちり集めて自治体に分配する。自治体におまかせするものを増やしていきたい」などと語った。茂木幹事長は「列島改造によって地方の活性化をはかっていきたい。全体での東京一極集中是正を進めていきたい」などと述べた。石破元幹事長は自身の提唱する「防災庁」の必要性を強調した。石破元幹事長は「私は遊び・冗談で防災庁をつくろうと言っていない。世界一の災害大国、いかにして国民を守るかその体制をつくっていかなければならない」などと語った。
立憲民主党の代表選挙に立候補した4人はきのう、栃木県内で街頭演説を行った。野田元首相は「健康寿命を延ばす予防医療と健康政策に力を入れるような仕組みに変えていかねばならない」などと述べた。枝野前代表は「この30年、特にアベノミクスでひどくなったのは、人を使い捨てにする社会・人を使い捨てにする経済。日本を人間中心に投資をする経済に変えていく」などと述べた。泉代表は「普段から訴えている人へ、未来へ、まっとうな政治へ。繰り返し繰り返し訴えることで本気度が伝わるのではないか」などと述べた。吉田衆院議員は「消費税の食料品のゼロ税率を3年間やらせていただく」などと述べた。きょうは北海道で論戦が行われる。
米国人実業家ら民間人4人を乗せたスペースXの宇宙船クルードラゴンは、日本時間の15日夕方、パラシュートを開いて減速しながら米国・フロリダ州の沖合に着水し、5日に及んだ飛行を終えた。宇宙船が回収されハッチが開くと、4人の飛行士が順番に宇宙船から出て笑顔で手を振る様子がみられた。今回の飛行は、人類が将来うちゅで生活するためデータ収集などを行う「ポラリス計画」の一環。アポロ計画以降として地球から最も遠い高度1400キロ地点へ到達した。また12日には、乗組員4人のうち2人が民間人として初の船外活動を行った。