向井理、勝村政信による2人芝居の舞台「ウーマン・イン・ブラック ~黒い服の女~」がきのう初日を迎えた。1987年に英国で初演されて以来、40以上の国と地域で上演されているゴシックホラーの名作。国内での上演は約9年ぶり8度目。若い俳優と中年の弁護士・キップスが過去に体験した、世にも恐ろしい出来事を劇中劇で再現していく物語。勝村政信は2015年の公演から、引き続き中年弁護士役を演じている勝村政信は「いろんなことを覚えているのかなと思ったら全く忘れていて…」などと話した。
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