- 出演者
- 南原清隆(ウッチャンナンチャン) 関口メンディー
オープニング映像。
「催眠術でダンスは踊れるようになる?」。プロの催眠術師、十文字幻斎さんによると「イメージしたものが体に復元されるという意味ではできる可能性はある」と話す。検証で使う曲はME:Iの「&ME」。ダンスの経験がほぼない若手芸人に踊ってもらう。十文字さんが催眠術をかけると表情が変わったりキレがアップしたりした。検証結果「催眠術でダンスは踊れるようにはならないが気持ちだけは一流ダンサーになれた」。
「『3分クッキング』って言うけど一流シェフに『調理時間3分で一番美味しいモノ」とオーダーしたら何を作ってくれる?」。今回依頼するのは「青華こばやし」の小林雄二シェフ。2週間試行錯誤してもらったレシピをスタジオで作る。
青華こばやしに3分で作る激うま料理がある。和風カレーだという。豚肉、ねぎ、新玉ねぎ、カレールー、サラダ油。フライパンに油をしき、肉を入れ、たまねぎを刻む。小ねぎを小口切りにする。余分な油はとる。沸騰したお湯を入れる。ルーを刻む。ごはんの上に新玉ねぎをのせる。ルーをしっかり溶かす。醤油を入れる。カレーをかけて、ねぎをのせて出来上がり。シェフは、下駄を履いて料理をしている。調理場は水が流れるので下駄のほうが都合がいいとのこと。
語尾が「る」の言葉をひたすら覚えたら、言葉のプロにしりとりで勝てる?番組スタッフが確認する。言語学者の町田健先生に挑戦する。町田先生は東京大学を卒業。著書多数。言語学の権威だ。三省堂国語辞典編集委員の飯間さんに、しりとり必勝法を伝授していただく。日本語には「る」ではじまる言葉が少ない。「る」で返す作戦。「ぬ」攻め、「ぷ」攻め、「ず」攻めも伝授してもらった。ほかの番組スタッフと練習した。人名・地名などの固有名詞は禁止。濁音・半濁音で終わった文字のまま続ける。小さいやゆよは、終わった言葉のまま続ける。長音記号で終わった言葉はその前の文字から続ける。制限時間は10秒。三省堂国語辞典に記載されている言葉を使用。一進一退の攻防。
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日本語のプロとしりとり対決。1週間で言葉を覚えまくった番組スタッフ井上。「ず攻め」「る攻め」を織り交ぜた怒涛の攻撃に、町田さんは残り時間ギリギリでしのいだが、71巡目でジャイアントキリング達成。「ず」は想定外で作戦に負けたという。語尾が「る」「ぬ」「ぷ」「ず」の言葉をひたすら覚えたら、言葉のプロにしりとりで勝てた。スタッフは町田先生に勝利した福岡の夜、先輩ディレクターとモツ鍋で祝勝会をしたという。
答えを知ったら言いたくなる雑学「メニューがとてつもなく多い店で一番手間暇かけて作っているメニューは?」。向かったのは、埼玉県鶴ヶ島市。東武東上線鶴ヶ島駅から歩いて5分の場所にある居酒屋すぅちゃん。店内はカウンター7席とメインの座敷があり、カラオケが歌える部屋も完備。壁に貼ってあるのは大量のメニューではなく、店主が趣味で描いた絵。2つのファイルがメニュー表で8251種類あるという。来るお客さんが必ず「あれがない?これがない?」と言ってきて、言われたくないからどうやって作るか聞いてメニューが増えていったという。メニューは忘れることもあり、お客さんもこれだけメニューがあるから忘れて当たり前だと理解してくれているという。人気No.1メニューは、ワンプレートに唐揚げ・季節の野菜天ぷら・ポテトサラダ・おにぎりが乗った「森林公園」。大ボリュームなプレートの値段は500円。メニューの中で一番手間がかかるメニューを頼んだ。店内には15個の冷蔵庫で食材を管理。
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「メニューがとてつもなく多い店で一番手間暇かけて作っているメニューは?」。8251種類の中で一番手間暇をかけて作るメニューはひき肉のカレー風味揚げワンタン「コーリャンモッホ」。注文を受けてから餡を作って包んでいるのだそう。店主は店のオープンの時間までは便利屋さんをやっているそう。7言いたい。駅伝で山の神と呼ばれた柏原竜二選手も学生時代すぅちゃんの常連客だったそうで、店主が勝手に「柏原チャーハン」を作ったという。関口メンディーが選ぶ今日の優勝は南原チーム。しりとりに感動したということ。優勝した南原チームには関口メンディーが最近心に響いた手土産「鬼まんじゅう」が贈られる。さつまいもを使ったおまんじゅうだそうで、スタッフの井上さんが食し「美味すぎる」とコメント。
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