- 出演者
- 出川哲朗 ISSA(DA PUMP)
オープニング映像。
ザツガク『ヘリコプターの正しい区切り方は「ヘリコ・プター」』。ヘリコプターといえばヘリと略されることが多いイメージだが、実は「ヘリコ」と「プター」という2つの言葉を合わせた造語。ヘリコはギリシャ語で螺旋を意味するヘリックス、プターはギリシャ語で翼を意味するプテロンであるため、日本語で区切るならばヘリコ・プターとなる。区切りが知られていない言葉にはほかに「キリマンジャロ」があり、正確には「キリマ・ンジャロ」とのこと。
- キーワード
- キリマンジャロ
ザツガク「76は何回かけ合わせても下二桁が76になる」。この法則に当てはまるのはほかに25があるとのこと。
ザツガク「新幹線の座席が2席と3席に分かれているのはどんな団体客にも対応するため」。JR東海によると、乗客あ2人以上のどのような人数であっても隣り合った席には必ず知人が座れる状態を作り上げているとのこと。
ザツガク「ピーマンを縦に切ると時々痛そうな顔になる」。補足として、ピーマンは縦に繊維が入っているため繊維に沿って切ることで細胞を傷つけにくく、苦みを最低限に抑えることが出来るとのこと。
- キーワード
- ピーマン
ザツガク『「百」を2つ並べて「二百」という意味の漢字がある』。補足として、この漢字は大字の1つとして使用されているとのこと。
ザツガク『日本一種類が多いと言われているはんこ屋さんに置いてある渡「ナベ」は20種類』。日本一渡「ナベ」比率が高いと言われている山梨県の中でも特に比率の高い富士吉田市で「ナベ」の字は約10種類とのこと。日本一はんこの種類を取り扱うはんのひでしまで尋ねると、現在店にある渡「ナベ」のはんこは20種類とのことだった。
ここまでに両チームから披露された雑学から、どちらが良かったかをゲストのISSAが判定。選ばれたのはチーム出川。
千利休の名字は「田中」。戦国時代ごろに活躍した茶人で、織田信長や豊臣秀吉の茶頭として仕えた人物。「侘び茶」の精神を広めたことで湯名。子孫の著書に「本名は田中」と記載がある。幼少期の名前は「田中与四郎」。
明治・大正期に活躍した小説家の森鴎外。その長男・森於菟の著書によると、初孫の名前は「真章(Max)」。四男は「樊須(Hans)」、三男は「礼於(れお)」、二男は「富(Tom)」。「海外でも通じる名前を」という思いから、自身の子供たちにも外国人風の名前をつけている。
大きいものを示す「ジャンボ」の語源はオスのアフリカゾウの名前。そのゾウは1860年末にアフリカで生まれ、欧州の動物園に展示されたのち、アメリカのサーカス団へ。巨大な体長から「世界で一番大きな動物」と呼ばれ人気に。ここから「ジャンボ=大きいもの」として使われるように。
ここまでに両チームから披露された雑学から、どちらが良かったかをゲストのISSAが判定。選ばれたのはチーム出川。
「甘じょっぱい」と評価されている「生ハム×メロン」「ポテトチップス×チョコ」などの組み合わせ。その新作を各界の一流シェフが考案。「からあげ×ショートケーキ」「からあげ×いちご&あんこ」などの候補から5品を厳選。
「ドッキリGP」「THE CONTE」の番組宣伝。
「甘じょっぱい」と評価されている「生ハム×メロン」「ポテトチップス×チョコ」などの組み合わせ。その新作として、各界の一流シェフらが5品厳選。第5位、「納豆×アイスクリーム」。バニラアイスと納豆を9:1で加え、醤油をたらして混ぜればトルコアイスのような食感に。
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- 三省堂三省堂国語辞典 第八版
甘じょっぱい」と評価されている「生ハム×メロン」「ポテトチップス×チョコ」などの組み合わせ。その新作として、各界の一流シェフらが5品厳選。第4位、「味噌ラーメン×ビターチョコ」。ビターチョコをスプーン1杯分味噌ラーメンに入れ、溶かしながら味変を楽しめる。七味などを入れば担々麺のような味わいに。
甘じょっぱい」と評価されている「生ハム×メロン」「ポテトチップス×チョコ」などの組み合わせ。その新作として、各界の一流シェフらが5品厳選。第3位は「しいたけのうま煮×ビターチョコ」。冷やせばスイーツのような味わいに。
甘じょっぱい」と評価されている「生ハム×メロン」「ポテトチップス×チョコ」などの組み合わせ。その新作として、各界の一流シェフらが5品厳選。第2位は「生姜焼き×みかん」。