能登半島地震の発生から7か月余り。大きな被害を受けた石川県七尾市の旅館で、東京の大学生が清掃を行うなどのボランティア活動を行った。この活動は東京の大学が運営するボランティアセンターの呼びかけで行われたもので、大学生10人余りが建物が大きな被害を受けた和倉温泉の旅館を訪れた。大学生たちは初めに旅館の従業員から地震の影響で壁が剥がれたり廊下に段差ができたりした被災の状況について説明を受けた。そして客室の清掃を行ったり座布団のカバーを替えたりするなどしていた。
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