和歌山海上保安部が開いた教室には和歌山市立砂山小学校の1年生~3年生約100人が参加した。はじめに海上保安官が磯遊びや釣りをする際にはライフジャケットを着用することが大切だと説明し、実際に子どもたちがライフジャケットの着用方法を学んだ。そして溺れた人を見つけた際にはペットボトルなど水に浮くものを投げて救助することを実演しながら教わっていた。また、離岸流に流された場合は岸に沿って移動すると流れから逃れやすいことなどを学んだ。
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