大規模災害が発生した際に避難生活が長引くなどして被災者の健康状態が悪化し、災害関連死の危険性が高まることから医療や福祉の関係者が災害対応が長期化した場合の支援態勢を確認する訓練が行われた。県庁で行われた訓練には県や自治体職員のほか災害時に「保健医療福祉活動チーム」として活動する医療や福祉などの13の関係機関の担当者など約50人が参加。訓練は和歌山県沖を震源とするマグニチュード9.1の巨大地震が発生し、県内各地で震度6弱以上の揺れを観測、津波で大きな被害が出ている中、発災から15日経って災害対応が長期化している想定で行われた。日本医師会の災害医療チーム=JMATは避難所の感染症対策に加えて在宅避難を続ける人を対象に訪問診療を行うことなどを説明、態勢を強化することを確認した。
静岡の中継映像。
静岡の中継映像。
