規格外野菜をあえてブランド化する動きが注目されている。わけアリ大きすぎるかぶが1玉98円。猛暑と暖冬の影響であまりにも生育が進みすぎたという規格外の野菜。かぶは出荷サイズの3倍はある。育ちすぎたカブは出荷できないという。10トン近くが廃棄になる。捨てるはずのカブの一部を青果店などで販売する。曲がってしまったアスパラガスを曽我農園では「チンパラガス」とネーミング。チンアナゴが似ているからだとのこと。SNSで反響を呼び、通常のアスパラガスと同じ価格で販売し売れているとのこと。黒ずんだトマトを闇落ちトマトとして販売したこともあった。