幻のレバニラと呼ばれる人気店へ。秋田で行列ができるレバニラ専門店が週に2日間だけ東京で営業している。東京・品川区にある「レバニラや 金太郎 東京出張所」では6時50分から整理券が配られる。ランチタイムの整理券がわずか10分で完売。「レバニラ定食」(1000円)は大ぶりのレバーが入り、しょう油ベースの甘辛いタレで味付け。お客さんの好みに合わせて調理する。店主の高木さんは「管理方法にすごくこだわって、内臓は特にデリケートなので」と話す。解体後、空気に触れさせないようすぐ袋に入れて密封。独自のルートで直接加工場から仕入れている。高木さんは20年以上精肉業界に携わってきた。プロだからこその管理法で新鮮さを維持している。牛乳などを使った臭み取りも必要ないという。店主の高木さんは鮮度が命のレバーを無駄なく使うため、生肉業者だからこそできる専門店をオープン。月刊食堂・通山編集長は「数量を確保できる食材ではない。独自の仕入れルートを持っている。ライバル店との差別化の最大のポイントになる。仕入れのアドバンテージは大きい」などと述べた。
