海運3社の2023年4月から9月までの連結決算が6日に出揃った。中国やヨーロッパの景気減速で、コンテナ船市況が低迷し3社とも最終減益だった。なお24年3月期通期の見通しは、3社で見方が分かれていて、日本郵船の純利益を78%と据え置き、川崎汽船は純利益を前の期に比べ85%と下方修正、商船三井は自動車輸送船事業が好調で72%と上方修正している。(日経電子版)
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