国会記者会館より中継。先ほど自民党総裁選に立候補した林芳正官房長官(63)に話を伺う。今ハマっているものはピックルボール。ピックルボールは米国を中心に流行っている。フジテレビの音楽番組でピアノを弾きながら歌っている「新春オールスター対抗歌合戦」の映像を紹介。自民党国会議員バンド「Gi!nz」では歌いながらギターを演奏する一面もあった。林官房長官は防衛大臣・農林水産大臣・文部科学大臣・外務大臣を歴任。巷では「困ったときの林さん」と言われるほどオールラウンダーなプレーヤー。FNNの世論調査「次の総裁にふさわしいのは?」ではトップが小泉進次郎で22.4%、次いで石破茂が21.6%、林官房長官は1%であった。国民の支持について林官房長官は「正々堂々と努力していきたい」などと話した。勝算について林官房長官は「自分では言えない。他の人が決めることである」などと話した。岸田路線変更について「やっと日本の経済がここまで来たが、全く同じことをするつもりはない」などと話した。国民が求める優しさについて林官房長官は「困ってる所に手が届かない状態が続いていたので、それを目指していきたい」などと話した。
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