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「GDP」 のテレビ露出情報

7月から9月までのGDPが発表され、物価の変動を除いた実質の伸び率が前の3か月と比べてマイナス0.5%。1年間続いた場合の年率に換算するとマイナス2.1%で、3期ぶりのマイナス。GDPの半分以上を占める個人消費が振るわず、設備投資も半導体関連企業の投資の落ち込みで2期連続のマイナスだった。また、輸入が輸出を上回り、GDPを押し下げる形となった。円相場は今年になって値下がりが続き、物価高に繋がっている。日本では日銀が金融緩和策をとっていて、金利は低い水準だが、インフレが続くアメリカでは金利を上げることで物価を押し下げようとしていて、円を売ってドルを買う動きにより、約30年前の円安水準に。物価高に負けない賃上げが実現できるかが重要で、連合は来年の春闘で5%以上の賃上げを要求。また、中小・零細企業に賃上げの流れを広げることができるかも鍵を握る。国際通貨基金は今年の日本のGDPがドイツに逆転され、世界第4位になるとの見通しを示している。日本が成長力を高め、人々の暮らしをよくできるのか、その岐路に立っている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月12日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
イギリス政府は11日、アマゾンドットコムのクラウド部門「AWS」が、今後5年間でイギリスのデータセンター整備に80億ポンド(約1兆5000億円)を投資する計画を発表。クラウドコンピューティングやAI(人工知能)の普及で、強まるデータセンターの需要に備える。投資は2028年までにイギリスのGDP(国内総生産)に140億ポンド(約2兆6000億円)寄与する見込み[…続きを読む]

2024年9月9日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
きょう発表された4〜5月のGDP改定値は物価変動の影響を除いた実質で+.07%だった。年率換算では+2.9%で先月公表された速報値から0.2ポイント下方修正された。個人消費は+1.0%から+0.9%となり、企業の設備投資も+0.9%から+0.8%に引き下げられたことなどが影響している。

2024年9月9日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
内閣府が発表した4月から6月までのGDP改定値は年率換算で2.9%のプラスとなり、速報値の3.1%から下方修正した。個人消費や設備投資の増加幅が速報値より下振れしたからだという。また国際収支は18カ月連続で黒字であるという。海外投資の利子や配当が増えたためで、7月としては過去最大の黒字額だという。

2024年9月9日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
内閣府が発表した今年4月〜6月のGDPの改定値は、実質の伸び率が前の3か月と比べて+0.7%だった。これが1年間続いた場合の年率に換算すると+2.9%となり、先月の速報値から0.2ポイント下方修正された。プラスとなるのは2期ぶりとのこと。GDPの半分以上を占める個人消費は、速報値の+1.0%から+0.9%に引き下げられた。企業の設備投資も速報値の+0.9%か[…続きを読む]

2024年9月9日放送 11:00 - 11:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
ことし4月から6月までのGDP=国内総生産の改定値は最新の統計を反映した結果、実質の伸び率が年率換算でプラス2.9%と先月発表された速報値のプラス3.1%から下方修正された。個人消費が5期ぶりにプラスに転じていて、今後も消費の伸びが続き、経済の成長に勢いがつくかが焦点。

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