1月から3月期の実質GDPは 前の期と比べて0.2%減少し、年0.7%のマイナスで4期ぶりのマイナス成長だった。個人消費は0.04%で4期連続のプラスとなった。外食が伸びるも食料品しは減少し、物価高で消費マインドが冷え込んだとみられる。設備投資は1.4%の増加で4期連続のプラス、研究開発やソフトウェアがプラスに寄与した。輸出は0.6%のマイナス、自動車が増加したが知的財産権使用料などが減少し全体では4期ぶりのマイナスとなった。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.