国土交通省が去年全国の一級河川で行った水質調査で、福島市の荒川が15年連続で水質が最も良好な河川に選出された。今回全国20の河川が水質が最も良好な河川に選出されたが、荒川は最も認定年数の長い熊本県の川辺川の19年に次ぐ15年となった。荒川の水質については吾妻山系の伏流水の家強や地元住民の保全活動などが良好な理由だとされている。荒川流域地区にある佐倉小学校では今日川の環境について学ぶ特別事業が行われ、4年生の児童16人が参加した。
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