少数民族の武装勢力「国境警備隊」がおとといミャンマーとタイの国境にある中国系犯罪組織の拠点で、日本人とみられる男性1人を発見。この男性がだまされて来たのか詐欺グループ側かは分かっていないが、NNNの取材に応じた国境警備隊の幹部が「男性が4か月ほど前に自分の意思で来たと話している」と明らかにした。男性は現在国境警備隊に保護されていて、今後日本大使館と引き渡しの方法などについて協議していくものとみられる。
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