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「国慶節」 のテレビ露出情報

昨日から中国の大型連休・国慶節が始まった。7連休で国内だけで延べ19億人が移動する。中国の大型連休で注目は高速鉄道の大混雑で、連休中は通行が無料になるため車移動が主流。延べ移動人数の8割にあたる15億2600万人が自家用車やレンタカーなどを利用する。前日から各地の高速鉄道は大渋滞。渋滞待ちにみられるお馴染みの光景も。高速道路上で犬を散歩させる人や、バドミントンを始める人など、周囲のドライバーも車を降りて見守る。夜になると消灯して就寝する人もいる。その後、渋滞中に寝た人をドローンで起こす様子が映っていた。中国では急速に電気自動車が普及しているが、その影響で高速道路のサービスエリアは電気自動車の充電でどこも満車状態。
国慶節の海外旅行先の1位は日本。予約数は去年に比べて倍増している。コロナ禍で減少した日本と中国を結ぶフライトが9割超まで回復していて、更に航空券の平均価格も去年より30%以上も下がった。また、秀村は「去年は福島第一原発の処理水放出などの影響で日本を訪れにくい状況もあったが、今年はそれもなくなり、円安が追い風になったのでは」と指摘。昨日から始まった国慶節に伴う中国の大型連休で、浅草を訪れている観光客に目的を聞いた。ほとんどの人は中国版インスタグラムと呼ばれる「RED」を利用している。写真や動画が見やすく、20〜30代の間でよく利用されているそう。
密着取材したのは浅草で出会った4人。昨夜は「RED」で見つけたステーキカレーを堪能。浅草観光の次に向かったのは東京スカイツリー。ここでしか販売していない限定グッズの情報を「RED」で調べ、やって来たそう。東京、大阪、京都という定番旅行地以外を予約する傾向も高まっている。例えば岐阜・高山市や、静岡・東伊豆町も人気。東伊豆町の大室山登山リフトのスタッフは「皆さんREDを見て来られる。お客さんの7〜8割が中華圏の方たち」と話す。理由はアニメの聖地巡礼として中国人観光客が増加しているという。ここではスタッフが中国語でリフトの乗り方を解説したり、スタッフが翻訳機を携帯しているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月19日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスターニュースワードランキング
今月、中国・深セン市にオープンした200種類以上の生き物が展示される中国最大規模の水族館。大型連休「国慶節」に合わせ1週間で10万人が訪れ大盛況と思いきや、まさかの大炎上。原因となったのが最新ロボット技術を駆使したメカジンベエザメ。156個のセンサーを搭載した自動制御機能付きで数千万円もかけた、力作なのだが事前にロボットですと告知していなかったため「だまされ[…続きを読む]

2024年10月18日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
中国でも消費者の節約志向が強まっている。中国政府は成長率の目標を5%前後としているが、きょう発表された最新のGDP(国内総生産)の伸び率は、実質でプラス4.6%。2期連続で下回った。中国・北京の飲食店が集まるエリアを取材。飲食店の間では値下げ競争が激しくなっている。内モンゴル料理を扱う大手チェーンでは、ことし6月、新たに低価格帯のファストフードブランドを立ち[…続きを読む]

2024年10月18日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
中国株に連動する金融商品が約2週間で58倍に急騰した後に大暴落する異常事態が起こっている。中国では先月24日に金融緩和策などを打ち出したことをきっかけに景気回復の見方が高まり、中国株が急騰していた。こうした中フォロワー1千万人超えの中国のインフルエンサーが株がさらに値を上げるとして関連する金融商品を買うようあおる動画を投稿した。しかし国慶節が開けると中国株は[…続きを読む]

2024年10月17日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnews BOX
中国・深セン市の水族館・小梅沙海洋世界の“メカ”ジンベエザメ。大型連休「国慶節」にあわせて今月プレオープン、10万人以上が訪れた。客は「偽物を見せられた」と不満爆発。入場料金の返金を水族館側に求める人も。メカジンベエザメを展示した理由について水族館は「生きたジンベエザメは取引が禁止されているためメカジンベエザメを作った」としている。地元メディアは「水族館は今[…続きを読む]

2024年10月10日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.まさかの出来事
今週月曜日まで建国記念日に当たる国慶節の大型連休だった中国。期間中、旅行や帰省などで移動した人数は延べ20億人以上。列車の中はぎゅうぎゅう詰め。万里の長城も全く身動きが取れず、すし詰め状態。人気の登山スポットにも人が殺到し、夜になっても多くの人が下山できずにいた。

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