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「国民民主党」 のテレビ露出情報

立憲民主党・安住幹事長は「自民党と維新の皆さんはきょうあたりで方向を決めるのではないか。維新の吉村さんが定数削減の問題について話していたが、これと政治とカネの問題を一緒にしてはならないと思う。すり替えちゃダメ。一番肝心な政治とカネの部分で曖昧にしていると維新にとって大変なことになると思う。(公明党との関係について)西田幹事長と会って話した。公明党と我々はもともと考え方が近い。色んな意味でも合う。これからは国会などでも連携とろうとなっている。いま国内が右傾化に動いている中で我々は中道路線でやっていこうとなっている」など述べた。
今月14日総理指名選挙の野党候補一本化について立憲民主党の野田代表は「自民党から政権を奪えたというのは十数年に1回しかめぐってこないチャンス」と述べ、国民・玉木代表への投票も選択肢として3党党首会談を開催。国民民主党の玉木代表は「仮に政権をともにするといことであれうば基本政策の一致が不可欠」などコメントし立憲に対して安全保障などの基本政策を転換するように求めている(できなければ応じない構え)。国民・立憲の基本政策の違い。安全保障について国民民主党は日米安保体制の強化を掲げ、立憲はこれまでは安保法制「違憲部分の廃止」を訴えてきたが、おととい野田代表は「直ちに廃止ではない」という姿勢を示した。続いてエネルギー政策。国民民主党が原発再稼働だったことに対して立憲民主党は原発ゼロだったのが条件付きで再稼働を認めるという姿勢を表明。そして憲法改正。国民民主党は緊急事態事項を盛り込むという点で改正が必要というスタンス。一方の立憲民主党は議論すべきという考えだったが、現在の憲法で対応できるとしている。今後幹事長国対委員長レベルで協議が続くとみられるが、この状況で国民民主党との連携はできるのか。立憲民主党の安住幹事長は「全部がダメだと言っているわけではなくて、遠くでやる自衛隊のオペレーションが我が国の法体制のなかでは疑念がある。安保条約が全部だめとかそういうことではない。そんなに大きな政策での違いはないと考えている」などコメント。また、自民党と連立を組むと見られている維新について安住幹事長は「いまはいいが連立組んだあとは大変だろうなと思って見ていた。自分たちのことを本当に自民党に飲んでもらわないと維新の皆さんの出番はなくなる。連立に入ると自民党がうんと言わないと何もできなくなるため、リスクがある。まだ維新との協議は終わったわけではなく、現状ストップした状態。自民党と維新の協議次第」などコメント。
国民との今後の関係について立憲民主党・安住幹事長は「国会運営上は仲良くやっている。そこに今度は新たに公明党のみなさんが入ってくる。やりやすくはなっていくと思う。総理指名選挙よりも自公連立解消の方が大きいこと。玉木さんには同じ党で一緒にやっていたこともあるんだから一緒にやろうよと話している」などコメント。田崎氏は「穏健な保守でまとまっていくのが立憲とか国民、公明党という感じで、ちょっと保守の中でも強硬な人たちが自民党になっていくという分かれかた」などコメント。岩田氏は「国民は立憲や公明の方に入ってくるのではないかと見られている」などコメント。また、首班指名選挙について安住幹事長は「維新と自民党の協議の結果次第」などコメント。
立憲民主党と公明党との連携について。きのう両党は幹事長会談を行った。会談後安住幹事長は「もともと穏健中道勢力として与野党に分かれていたが考え方は非常に似ているので野党という立場になって様々な面で全般にわたって連携を深めていきたい」など述べている。また公明党の西田幹事長は「日本を進めるために様々な政策で協議を進めていきたい。私どもは中道改革勢力の軸となるということを改めてお伝えした」など述べている。主な政策でも両党は一致しているところが多くなっている。田崎氏は「今後、自民党・維新が政権を取った場合に安定政権になると思う」などコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月22日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
NNN・読売新聞世論調査では、高市内閣の支持率が71%に。先月の石破内閣は支持率34%だった。支持する理由については「政策に期待できる」が4割、「ほかに良い人がいない」が2割などとなっている。歴代内閣の内閣発足時の支持率は、菅内閣が74%、安倍内閣が72.4%など。自民党議員からは「いわゆるご祝儀相場」「内閣に力強いイメージがあるのでは」などの声。維新幹部か[…続きを読む]

2025年10月22日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
高市氏はきょう予定より1時間半近く早く官邸入り。北朝鮮の弾道ミサイルについて報告を受け早速対応に追われた。きょう本格始動の高市内閣。各大臣が初登庁を果たし前任から引き継ぎを受けた。前農相として鈴木農相に引き継ぎを行った小泉防衛相は防衛省に初登庁。幹部を前に訓示した。国土交通相は公明党の中野氏から自民党の金子氏に引き継がれた。
高市氏が最優先で取り組むとして[…続きを読む]

2025年10月22日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.きょうコレ
高市首相は各省庁の副大臣政務官人事を臨時閣議で決定した。外務副大臣に堀井巌氏、農水副大臣に根本幸典氏、国交副大臣に佐々木紀氏、国交・復興副大臣に酒井庸行氏、財務政務官に高橋はるみ氏、経済・復興政務官に小森卓郎氏、国交政務官に加藤竜祥氏となり不記載議員が採用された。木原官房長官は適材適所の人事を行ったとした。野党側からは反発が出ており、国民・玉木代表は国会審議[…続きを読む]

2025年10月22日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ井上貴博のきょうのイチバン
高市総理は昨日の就任会見で内閣の最優先事項について、国民が直面する物価高への対応だと述べた。専門家の試算ではガソリン減税が実施された場合の家計負担は年間2.6万円で、年収の壁引き上げは年収500万円の場合11.3万円となる。ただ年収の壁引き上げや食料品への消費減税については国民民主党との対立や財源確保の観点などから実現する可能性は低いとみられている。一方で高[…続きを読む]

2025年10月22日放送 14:50 - 15:00 NHK総合
時論公論(時論公論)
首相指名選挙は衆院は1回で決着、参院は1回目で過半数に1票足りず決選投票になった。今後の衆議院の状況によっては衆参のねじれとなる可能性もある。自民・維新が連立政権で合意した背景には両党とも党勢回復が急務だったことがある。野党側の連立に向けた協議は政権交代と政策実現のどちらを優先させるかに温度差があり不調に終わった。
高市新内閣は党内融和に配慮し総裁選候補は[…続きを読む]

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