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「国民生活センター」 のテレビ露出情報

海外事業者からのネット購入について。今、海外事業者との間で商品が届かないとか、返金してもらえないといったトラブルが相次いでいる。国民生活センターが運営している海外の事業者との取り引きに関する専用の相談窓口「越境消費者センター」に寄せられた相談の推移。洋服を買ったらほつれがあるなど粗悪品が届いた。返金を求めたけれど問題ないとして応じてもらえない。その国ではその程度だと粗悪品ではないという。ブランドのスニーカーを注文したところ税関から模倣品つまり、偽ブランドの疑いがあるという通知がきた。事業者に返金してほしいとメールしたけれど連絡がない。海外の事業者から偽ブランド品が送られてきた場合個人で使う場合でも税関で没収されてしまう。代金を払ったけれども結局何も届かないということ。昨年度増えたのが国内サイトを見ていたはずが知らない間に海外の事業者とのサービスの契約をしてしまったというトラブル。画面にスタートという大きなボタンがあったので押して表示された画面にクレジットカードの番号などの情報を登録した。その後英語で月額50ドルなどと書かれたメールが届いたという。
今、国民生活センターが注意を呼びかけているのが、○○ペイで返金すると注意がある。事業者から注文の品が欠品のため返金する。返金はコード決済サービスの○○ペイになると言われて指示どおりに操作をしていたら気付いたら逆に自分が送金してしまっていた。お金を取り戻したいという心理につけ込まれさらにお金をだまし取られるという被害。国民生活センターなどは代金を払ってしまった場合の対応について、クレジットカード決済の場合はできるだけ早くカード会社にカードの利用停止や番号の変更などを相談する。一方、銀行振り込みの場合お金を取り戻すことは、正直なかなか難しい。商品が届かない、あるいは税関で没収されたといった被害で振込先が日本の金融機関の場合一部お金が戻ってくる可能性もある。諦めずに、すぐに警察そして振り込んだ先の金融機関に連絡。海外事業者とのトラブルに関しての国民生活センターの窓口「越境消費者センター」のホームページから相談。一方、急ぎで電話で相談したい場合身近な消費生活センターでアドバイスを受けることもできる。全国共通で188からつながる仕組み。
悪質な事業者を見分ける方法。国民生活センターが悪質サイトを見分けるポイントとして挙げている。サイト内の日本語が不自然である。ブランド品や有名なメーカーの品物なのに価格が極端に安い。支払い方法が銀行振り込みなどに限定されていてしかも振込先が個人の名義になっている。事業所の名前や電話番号返品のルールなどの表示がない。こうした事業者との取り引きは特に注意が必要だとしている。「越境消費者センター」では悪質通販サイトの情報というのを今年6月から公表している。購入する前に、こちらでチェックするということも1つの方法。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月2日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,TIMEマーケティング部
デジタル遺産トラブルについて税理士の橘慶太が解説。スマホ遺産を確認出来ないと銀行預金がなくなってしまう。ネット銀行は契約書や通帳がない為、家族がネット口座の存在を知ることができない。10年以上入出金がないと休眠預金になり、引き出す為には特別な手続きが必要になる。現在年間の休眠預金は約700億円。月額支払いに入っていた際は、クレジットカードを解約してもサブスク[…続きを読む]

2025年4月1日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
国土交通省の国民生活センターによると、悪質な業者の見分け方は「突然訪問してきた業者には無料だと言われても安易に点検を依頼しない」「交渉時の業者の発言など記録にとる」「説明をうのみにしてその場で契約せず、複数の見積もりをとる」とのこと。悪質な業者と契約を結んでしまった場合、契約書面を受け取ってから8日以内であれば無条件で契約を解除することができるという。住宅に[…続きを読む]

2025年3月29日放送 22:00 - 22:50 NHK総合
NHKスペシャル(NHKスペシャル)
日本医科大学付属病院では美容医療による合併症、後遺症に悩む人を受け入れていて、患者数は5年前と比べて約6倍に。30代女性は昨年9月、顎下のたるみを引き締める施術を受けたところ、大きく腫れ上がり、塊のようなものが残ってしまったという。国民生活センターには健康被害、契約上のトラブルなどの相談が寄せられ、8000件を超えている。未承認のジェル状の充填剤を豊胸のため[…続きを読む]

2025年3月29日放送 17:30 - 18:00 フジテレビ
Live News イット!そういえば今月こうだった
ペダルのない子供向け二輪車キックバイクの事故が相次いでいる。ペダルがなく地面を蹴って進むキックバイク。国民生活センターによると直近のおよそ6年間で走行中の事故が101件報告された。その半数は坂道で発生し事故を検証したところ10度の坂道で10m走行した際キックバイクが一般の自転車とほぼ同じ速さに達し転倒して頭部が路面に打ち付けられるケースもあった。また、車の運[…続きを読む]

2025年3月27日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
国民生活センターによると、訪問販売のリフォーム工事トラブルは2年連続で1万件を超えた。60歳以上が80%近く。典型的な誘い文句は「無料で点検」「保険で工事」など。訪問販売でウソを言って不安を煽る、勧誘の目的を伝えない、クーリングオフできないと伝えるといった行為は特定商取引法の違反に当たる。不当に高額な違約金は消費者契約法違反の疑い。国が認定する適格消費者団体[…続きを読む]

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