パリから中継。選挙で最大勢力となったものの、政権に入れなかった野党の左派の連合は既に内閣不信任決議案の提出を念頭している。一方、極右の国民連合はただちに左派の不信任決議案に賛同はしないとしながらも、今後決議案に同調する可能性は排除していない。専門家は政権の命運は国民連合が握っていると指摘している。マクロン大統領の影響力が低下し、国民連合にとっては政権に圧力をかけて、存在感を高める機会となっている。
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