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「国立国会図書館」 のテレビ露出情報

諫早市のボランティアグループ「諫早コスモス音声訳の会」では、市の広報誌や身近な話題まどを読み上げて録音する「音訳」という活動を行っている。この日吹き込んでいたのは、「乾燥する冬に役立つハンドケアのコツ」AIで文章が読み上げられる時代、大切にしているのは目の不自由な人の立場で情報を伝えること。音だけではわかりにくい文章は、どんな意味の漢字か伝わるように言葉を補う。37年前から活動を続ける音声訳の会、去年障害のある人への長年の支援が評価され、文部科学大臣表彰を受賞した。現在活動しているのは、50~90代の34人。録音した音声をCDにして毎月届けている。CDは市の図書館にも置かれている、所蔵されているのは500枚余り。大河ドラマの脚本を手掛けた市川森一さんや、 直木賞受賞の垣根涼介さんなど諫早出身作家の作品も並べられている。国立国会図書館でも提供され、全国で年間1万回以上ダウンロードされている。
音声訳の会のCDを心待ちにする人がいる。村上さんは、生まれつきの病気で目が見えない。会の設立から利用を続ける村上さん、ゴミ出し日など生活情報を入手しているという。更に出かけるきっかけにもなっているのが、言葉で施設や場所の詳細を伝えてくれる「声の地図」新幹線の開業で新しくなった諫早駅の説明に関心したという。自分たちの気持ちに寄り添ってくれる人たちがいる、”音訳”で社会とのつながりを感じると話す。
住所: 東京都千代田区永田町1-10-1
URL: http://www.ndl.go.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月1日放送 17:17 - 17:22 NHK総合
べらぼうナビかわら版(べらぼうナビかわら版)
「大河ドラマ べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」の世界観を解説。このころ人気だったのが「錦絵」。活躍した絵師の1人が北尾重政。美人画を得意とした。門下には山東京伝、鍬形けい斎などがいた。勝川春章は役者絵の名手。門弟には勝川春朗(後の葛飾北斎)。喜多川歌麿は妖怪がで有名な鳥山石燕から学んだ絵師。その後、江戸で評判の美人たちを描き大ブレイク。上半身や顔を大きく描くスタ[…続きを読む]

2025年10月31日放送 19:57 - 20:42 NHK総合
チコちゃんに叱られる!チコちゃんに叱られる!
「日曜日が休みなのはアメリカやイギリスにナメられたくなかったから」について、江戸川大学の斗鬼正一名誉教授が解説。日曜日が休みに制定されたのは明治9年。それ以前は毎月1と6がつく日が休みだった。この一六ノ日休みの由来は、農作物・日用品を販売する大きな市・六斎市が関係しているとみられる。明治初期、日本は欧米諸国などと結んだ不平等条約(安政5か国条約)の撤廃に励ん[…続きを読む]

2025年10月30日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングGOOD!いちおし
円覚寺の山門にある扁額は北条貞時の時代に伏見上皇より賜ったもの。山門は夏目漱石の「門」のモデルになった。

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