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「国立社会保障・人口問題研究所」 のテレビ露出情報

続いて、カズレーザーの提案「早く結婚すればするほど税金を安くすべき!」。結婚氷河期時代の日本、1年間に結婚する夫婦の数は50万組を切りピーク時の半分以下。生涯未婚者は男性の3人に1人、女性の6人に1人という。その原因の一つがお金、結婚費用の全国平均は、約454万円。急激な物価高の中、若者にとってかなりのハードルに。未婚者7000人以上を対象にした調査でも、40%以上の男女が結婚資金が結婚のハードルになっていると回答した。カズの提案について、35歳以下の方70名を対象に聞いたところ、賛成66%・反対31%という結果に。しかしスタジオでは、全員反対という意見になっていた。
ここからは、見識者の坂元先生・牛窪先生・遠藤先生を交えて徹底討論。調査によれば、年収が低いほど未婚率が高まるという厳しい現実が。今やマッチングアプリなどでも、年収が低いと出会うことさえ困難になっているという。さらに、男性が結婚相手に求める条件にも変化があり。女性でも年収400万未満だとお見合いに繋がらないと話す。
住所: 東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル6F
URL: http://www.ipss.go.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月28日放送 21:00 - 21:50 NHK総合
NHKスペシャル未完のバトン最終回 「最期」の希望 長寿社会の果てに
人生の最期をどう迎えるかは時代とともに変化してきた。戦後日本は公衆衛生の充実や医療技術の進化、国民皆保険の導入などによって人々の健康を大きく増進させてきた。昭和の終わりには世界一の長寿国となり、1990年代には約8割が病院で最期を迎えるようになる。命を延ばすため様々な医療が施されたが、苦痛を伴う日々が続くことに対して抵抗感を抱く家族や患者も現れた。2000年[…続きを読む]

2025年9月23日放送 13:05 - 13:35 NHK総合
ニュースなるほどゼミお金・結婚・家 20代からの人生設計
今の若い世代では、結婚したら共働きをして「2馬力」で頑張るのが理想だと考える人の割合が多くなっている。育児は、男女ともに対等に関わるのが当然であることから、「共育」という言葉が使われるようになっている。アプリなどを使って、お互いがこなした家事を共有し「見える化」することで支え合うという夫婦もいる。家事や育児も効率化し、「タイパ」を重視するのも若い世代の特徴だ[…続きを読む]

2025年9月18日放送 23:59 - 0:54 日本テレビ
出川・伊沢のニッポンYABAデータ(出川・伊沢のニッポンYABAデータ)
都市部を中心に火葬場がパンク状態の中、東京・稲城市の医王寺にあるのが「ご遺体ホテル」。4~5℃で保存することでほぼ生きている状態を維持できるという。料金は1泊6000円。
日本の少子高齢化についてスタジオで語り合った。ママである藤本美貴は「産まなきゃ損くらいな事をしないと増えていかない。SNSとか規制しないと出会う場も少ない」と語った。オズワルド伊藤は喫茶[…続きを読む]

2025年9月9日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
地方の高齢化や人口減少が問題になる中で、奈良県川上村では独自の対策が成果につながっている。一般社団法人・かわかみらいふは見守りを兼ねた買い物支援を行っている。川上村はかつて国立社会保障・人口問題研究所の調査で、地域別将来推計人口の減少率が全国1位だったが、年をとっても安心して暮らしてもらうための方法を考えた。からかみらいふは移動スーパーもやっているが、看護師[…続きを読む]

2025年9月4日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(特集)
去年1年間に生まれた日本人の子どもの数は68万人余りで過去最小となった。少子化に対して社会ができる取り組みの1つである「産後ケア」の実態を紹介する。

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