TVでた蔵トップ>> キーワード

「国立社会保障・人口問題研究所」 のテレビ露出情報

男性が結婚相手に求める条件にも変化があり、ここ20年で女性の経済力を重視する男性が約1.6倍に、専業主婦になってほしいという割合も減少し、共働き志向になっているという。女性だけではなく、男性も年収を気にするのでマッチングしずらい状況になっている。スタジオではこれらのデータを踏まえ再び様々な意見が討論されていた。
ハンガリーでは、かつて合計特殊出生率がEU最低だったが、わずか10年ほどで急激な回復を見せた。ハンガリーの少子化対策から日本が学べることとは。家族支援・子育て支援にGDPの6.2%の財源を投資した結果、ハンガリーでは10年で婚姻数は2倍、出生率も回復し、離婚数は5000件ほど減少した。日本の少子化対策は出産後の子育て支援がメイン。また、手当が増えても子どもの数を増やすのではなく、今いる子ども1人にかける教育費を増やす質の向上を選ぶ親も多い、そのため子育て支援が必ずしも出生率アップにつながるわけではないと見識者は指摘した。事実婚が法的に認められているフランスでは、子どもの62%が婚外子で2%台の日本とは大きな差がある。
住所: 東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル6F
URL: http://www.ipss.go.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月19日放送 22:00 - 23:00 日本テレビ
カズレーザーと学ぶ。カズレーザーと学ぶ。新法律をガチ提案SP
続いて、カズレーザーの提案「早く結婚すればするほど税金を安くすべき!」。結婚氷河期時代の日本、1年間に結婚する夫婦の数は50万組を切りピーク時の半分以下。生涯未婚者は男性の3人に1人、女性の6人に1人という。その原因の一つがお金、結婚費用の全国平均は、約454万円。急激な物価高の中、若者にとってかなりのハードルに。未婚者7000人以上を対象にした調査でも、4[…続きを読む]

2025年7月29日放送 11:50 - 13:50 フジテレビ
ぽかぽかぽいぽいトーク
今回は令和のリアル婚活事情SP。50歳で未婚の人の割合は急激に増加。男性は28%を超える。一方で結婚相談書の会員数は2020年から2.9倍に増加。婚活市場の最前線で活躍するのが、結婚相談所マリーミー代表の植草美幸で、結婚に導いたカップルの数は1000組を超える。今回は植草美由紀に婚活事情を聞く。

2025年7月25日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
国の推計によると2025年の85歳以上の人口は707万人だが、2040年には1000万人を超えると予想される。限られた人材の有効活用を目指す共生型サービスについて解説。共生型サービスは高齢者と障害者が同じ事業所でサービスを受けられる。共生型サービスのモデルの一つになったのが,富山で生まれたデイサービス「このゆびとーまれ」の実践。障害者は65歳以上になると介護[…続きを読む]

2025年7月17日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
外国人の受け入れについて各党の意見は様々。日本は人口減が進む中で、2070年には日本に住む10人に1人が外国人になるという推計がでている。各党のスタンスは、維新や参政などは抑制の方向で考えている。自民や公明などは受け入れつつも、厳格に運用すべきと訴えている。立憲や共産などは外国人との共生に充填においている。具体的には、維新は受け入れの総量を規制する方針。参政[…続きを読む]

2025年7月6日放送 2:45 - 3:45 フジテレビ
FNSドキュメンタリー大賞令和の開国〜外国人材が握る地方の未来
宮城・石巻市で漁師として働くインドネシア人のカシワンさん。日本で漁師となって8年目。船頭の森さんは、漁師を目指す日本人の若者が減る中で2011年からインドネシア人の受け入れを始めた。宮城県内の生産年齢人口は毎年1.5万人のペースで減少していて、漁業従事者もこの20年で半減。その7割が50代以上。
宮城・石巻専修大学。卒業生のうち4割は首都圏に就職し、地元に[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.