国際卓越研究大学は認定されると国の10兆円規模の大学ファンドの運用益から年間100億円前後の助成を最長25年受けることができるもので、申請があった8大学のうち、東京科学大学・京都大学が候補に。東京科学大学は臨床系教員の研究時間の確保策が野心的だと評価され、今後認定準備を勧め2026年4月から計画が開始される見込み。一方、京都大学は計画は評価されたものの文科省の有識者会議の確認が引き続き必要として、最長1年の磨き直しを経て認定し計画を開始する方針。
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