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「国際大学」 のテレビ露出情報

SNS時代の民主主義について、京都大学教授の待鳥さんは、選挙だけで民主主義が終わるわけではない。選挙と選挙は連続した作用がある。選挙を他の政策過程と連続してとらえていくべきだ。法規制、報道規制もそのように捉え、民主主義を安定させなければいけない。マスメディアとインターネットも断絶しないで連続的にとらえることがこれからの民主主義に必要」、慶應義塾大学教授・谷口尚子は「一部の人がやっていることへの逆襲も民主主義の側面。政治に関心を持つことはいいこと。有権者はどんどん飛び込んでいく、乗り越えていくことが強い民主主義になっていくだろう」という。NPO法人Mielka代表理事・池邊亮輔は「個人が判断することが難しい。NPOが有権者の思考をサポートする仕組みが必要」だという。AIエンジニア/起業家・安野貴博は「SNS上で意見が紛糾するのは民主主義の非常に重要なプロセス。ブロードキャストするだけの政治ではなくブロードリスニングの政治ができるし仕組を作るきっかけになる」という。国際大学准教授・山口真一は「選挙と選挙の間は連続している選挙と選挙以外のところは断絶しているんだこういう発想というのを転換する。現行法で対処できることを迅速にすることが重要だ」とのこと。SNSを活用する発信者側の課題について慶應義塾大学教授・谷口尚子は「検閲みたいな規制を招かないためにも発信者側も責任を持つべき」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月29日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
取材した寺島記者の解説。武中弁護士によると、投稿内容が当事者の社会的評価を下げたり、外見をからかうといった場合には開示対象となりやすい。一方、異なる意見の表明などは表現の自由の範囲内となり、開示対象とはならない。投稿内容とURLが写った画像をスクショなどで保存することが重要。発信者情報開示命令の手続き期間は平均100日ほど。費用は数千円ほどだという。先月施行[…続きを読む]

2025年4月24日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
今月1日、SNSでの誹謗中傷などの対策として、新たな法律が施行された。情報流通プラットフォーム対処法は誹謗中傷などの権利侵害が増えていることが背景に施行された。UUUMも数年前から多くの誹謗中傷に悩まされているという。これまでSNS上の権利侵害については被害者本人が申し立てる発信者情報開示請求などがあった。具体的にどう対応するかのルールはなかったとのこと。情[…続きを読む]

2025年3月9日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング風をよむ
先月閣議決定されたエネルギー基本計画で、政府は「原発依存度を可能な限り低減」との文言を削り「最大限活用する」と方針転換した。新たなエネルギー基本計画では化石燃料の高騰やAI開発に必要な電力需要の伸びに対応するため、原発の比率を2040年に2割程度まで伸ばすとしている。前回までのエネルギー基本計画の策定に関わってきた国際大の橘川学長は「2040年の2割というの[…続きを読む]

2025年3月5日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.ナゼ?ナゼ?
移住希望ランキング1位の群馬県について、ACEse・浮所飛貴、アンジャッシュ・児嶋一哉、映画監督・安藤桃子のスタジオコメント。浮所は「温泉とか入るのが好きなので、移住したら温泉巡りをしたい」とコメント。高知県に移住した安藤桃子は「悩みも全体像をみたらバランスが取れている。自分の中の豊かさ指数も変わった」などとコメント。
移住希望地ランキング(ふるさと回帰支[…続きを読む]

2025年1月22日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
Instagramで新たに13歳から17歳の利用者を対象にしたティーンアカウントの導入が始まった。すでに米国などで使われている。ティーンアカウントは今持っているアカウントに順次適用されるもの。インスタを運営しているメタ社によるとアカウントは非公開になって自分をフォローしていない人は投稿が見られなくなる。そして知らない人からのメッセージも受信が拒否されて暴力的[…続きを読む]

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