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「国際大学」 のテレビ露出情報

SNS時代の民主主義について、京都大学教授の待鳥さんは、選挙だけで民主主義が終わるわけではない。選挙と選挙は連続した作用がある。選挙を他の政策過程と連続してとらえていくべきだ。法規制、報道規制もそのように捉え、民主主義を安定させなければいけない。マスメディアとインターネットも断絶しないで連続的にとらえることがこれからの民主主義に必要」、慶應義塾大学教授・谷口尚子は「一部の人がやっていることへの逆襲も民主主義の側面。政治に関心を持つことはいいこと。有権者はどんどん飛び込んでいく、乗り越えていくことが強い民主主義になっていくだろう」という。NPO法人Mielka代表理事・池邊亮輔は「個人が判断することが難しい。NPOが有権者の思考をサポートする仕組みが必要」だという。AIエンジニア/起業家・安野貴博は「SNS上で意見が紛糾するのは民主主義の非常に重要なプロセス。ブロードキャストするだけの政治ではなくブロードリスニングの政治ができるし仕組を作るきっかけになる」という。国際大学准教授・山口真一は「選挙と選挙の間は連続している選挙と選挙以外のところは断絶しているんだこういう発想というのを転換する。現行法で対処できることを迅速にすることが重要だ」とのこと。SNSを活用する発信者側の課題について慶應義塾大学教授・谷口尚子は「検閲みたいな規制を招かないためにも発信者側も責任を持つべき」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月3日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
災害時のデマで気をつけるポイントを紹介。今年7月、カムチャッカ半島沖地震で津波が発生。その際に津波のフェイク動画が出回った。他にも実際に存在する動画・映像だったとしても過去のものもあったりする。2016年の熊本地震の際には「動物園からライオンが放たれた」と投稿された。短時間で拡散し、園への問い合わせが100件以上、警察にも「避難できない」と相談が多数寄せられ[…続きを読む]

2025年8月4日放送 2:20 - 2:50 テレビ東京
田村淳のTaMaRiBa地方創生2.0
2014年に始まった地方創生政策。政府はその取り組みと反省をまとめ、新たに「地方創生2.0」という考え方を提言。課題の1つは移動をめぐる地域間格差。地方から東京に出ていく人を減らすこと、東京に集中している人を分散させることなどを試みてきたのが1.0。2.0でもこれが引き続きテーマに。交通機関の縮小で移動が制限されると、コミュニティの弱体化や観光誘致の妨げなど[…続きを読む]

2025年7月22日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
関西電力は美浜原発の建て替えのため地質調査などを再開すると正式発表。福井県庁を訪れた関西電力の幹部は美浜原発で原子炉の建て替えに向け中断していた調査を再開することを報告した。新たな原発の建設に向けた動きが具体化するのは2011年の原発事故後、初めて。関西電力が建て替えに乗り出す背景には政府の原子力政策の転換がある。原発事故後、新増設は想定していないとしていた[…続きを読む]

2025年7月20日放送 19:55 - 5:00 NHK総合
参院選開票速報(参院選開票速報2025)
出口調査で投票の際に参考にしたメディアで「SNS・動画サイト」と回答した人の投票先は、参政党が29%、国民が16%と多かった。SNSに詳しい国際大学・山口真一准教授は、この2党は代表の人気が高くインフルエンサーとしての影響力がある。1人を選んだ昨年の兵庫県知事選ほど分断が激化したことはなかったが、候補者も政党も有権者もSNSを重視するようになり、SNSが選挙[…続きを読む]

2025年7月17日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび#ひるおびライフ
月見台住宅の再発展について紹介された。よしひささんは人生一度きりのチャレンジをする時のに周りにポジティブな人がいることで踏み切れたのではないかと振り返った。今後も民芸品店のéhnという店や、古着の作成・民泊など様々な事業が始まる予定で47戸のうち41戸はすでに契約済みだといい、10月にグランドオープンの予定だ。専門家の伊藤将人さんは地方へ移住して企業するメリ[…続きを読む]

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