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「国際日本文化研究センター」 のテレビ露出情報

1945年3月10日に東京の下町を襲った東京大空襲。アメリカ軍が大量の焼い弾を投下し大勢の命が失われた。現在88歳の二瓶治代さんは8歳で東京大空襲を経験した。東京大空襲を含めた焼失区域「戦災焼失区域表示帝都近傍図」を紹介。浅草寺や明治神宮の一部など東京の都市部が焼け野原に。二瓶さんが暮らしていた当時の城東区、現在の江東区亀戸も大きな被害を受けた。二瓶さんの体験がもととなった絵本、「またあした あそぼうね」では当時の状況が鮮明に描かれている。二瓶さんは「私は人間にはことばがあると思うんですね。理性というか知性とか、想像力もあると思うんです。そういうものを本当に使ってね、戦争はもう始まる前になんとかして止める。皆さん、若い方絶対戦争の体験だけはしないでください。もうさせたくない、それだけはもう私たち生き残った者の本当の思いなんですね。」と話した。
住所: 京都府京都市西京区御陵大枝山町3-2
URL: http://www.nichibun.ac.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月1日放送 20:55 - 22:00 TBS
マツコの知らない世界(マツコの知らない吉原遊郭の世界)
最盛期には3000人いた吉原の遊女。厳密な階級社会だったそうで、妓楼は人気などで大見世、中見世、小見世に格付けされた。遊女たちにも階級があり、トップ層の花魁はさらに3層に分かれていた。まず1番上が呼出。大名や武士が客で、三味線から政治情勢まで熟知していたという。その下が遊び代金三分の昼三。さらに下が付廻し。人気は昼三に比べやや劣る。上位2つの呼出と昼三は妓楼[…続きを読む]

2025年3月12日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
歴史探偵(歴史探偵)
国際日本文化研究センターのフレデリック・クレインス教授によると、家康以前の外交政策は場当たり的で一貫性に欠けていたが、家康は様々な国の君主と書簡を交わし、貿易も制度化した。そんな家康はスペインとどうしても貿易をしたかったという。

2025年1月8日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,追っかけTIME,
ゴールデングローブ賞で作品賞を含む4冠を受賞した「SHOGUN将軍」。「日本人キャストによる歴史的勝利だ」(シンガポールのメディアより)、「エンターテイメント業界に重要な一歩を踏み出した」(オーストラリアのメディアより)など各国のメディアも伝えている。なぜ時代劇が米国で?早稲田大学特命教授 ロバート・キャンベルは「これはリアル、日本の地上波でも映画館でも時代[…続きを読む]

2025年1月2日放送 22:50 - 23:49 NHK総合
浮世絵ミステリー歌麿・国芳 ヒットの謎 〜江戸 メディアの闘い〜
喜多川歌麿は画期的な美人画を生み出した絵師と言われている。歌麿は女性のちょっとした仕草から内面の魅力や人生の物語を伝えようとし、この試みはそれまでの美人画の常識を覆す大発明だった。その画期的な美人画の裏にいた仕掛け人は版元の蔦屋重三郎(通称・蔦重)。版元とは出版の総合プロデューサー。吉原の遊郭の中で生まれ育った蔦重は遊郭ガイドや遊女情報の本などでヒットを連発[…続きを読む]

2024年11月5日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン旬の番組 テイスティング
「光る君へ」第42回の映像。「光る君へ」時代考証・国際日本文化研究センター・倉本一宏名誉教授は怪文書について、ドラマのシーンの基になる記述が藤原実資の「小右記」に記されていると解説した。当時は内裏火災が頻繁に起こっておりこれも一種の反体制運動だったという。怪文書の作成者はあくまで史実に基づいて推測すると娍子の兄の周辺の人ではないかとした。

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