総務省によると、今年4月1日時点の15歳未満の子どもの数は前年より35万人少ない1366万人で、1982年から44年連続で減少し過去最小となった。男女別では男子が699万人で女子が666万人となっている。全人口に占める子どもの割合は11.1%で、こちらも1975年以来51年連続で低下して過去最低となっている。人口4000万人以上の各国で子どもの割合を国連の資料で見ると、韓国が10.6%で最低。次いで日本・イタリア・スペインなどとなっている。
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