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「国連」 のテレビ露出情報

アメリカのトランプ大統領は、アメリカ軍の横須賀基地で、「この5カ月、アメリカに不法入国した者はひとりもいない。彼らは薬物の密売人だ、悪人たちだ、我々は彼らを叩き出している」と述べた。アメリカへメキシコを通って中南米から移る人が多い。トランプ大統領が不法移民政策を強化し、不法移民は少なくなった。中南米の国から逃れた人々がメキシコで足止めをされている。数十万人にものぼる。線路の脇には小屋が立ち並ぶメキシコシティ。アメリカに入国できず、足止めされている人たちが暮らす。学校に通っていない子どもたちもいる。移民の受け入れをするための設備がある。食事は1日3色、滞在費は無料。しかし、滞在期間は原則3か月。その間に、住まいを確保するか、国に戻るかの決断をしなければいけない。ベネズエラのデルバジェさんは29歳。狭い部屋に夫と子供2人。ベネズエラは経済が破綻し、国民の約8割が1日2ドル未満で暮らしている。治安も不安定で4人に1人が国外に逃れている。アメリカで安定した暮らしを手に入れたいという。5カ月かけて徒歩とバスで移動し、メキシコにたどり着いた。アメリカに不法に入国したが、拘束され送還されたという。夫が車の窓拭きなどで得ている僅かな収入で暮らしている一家。トランプ政権が続く中、将来の展望が築けないという。ここに来るまでのお金しか持ってきていないのでベネズエラには帰れないとのこと。メキシコシティの責任者は、人々は人生計画を決め直さないといけないという。国に戻るか、メキシコに定住するかだという。子供は移民であるかないかに関わらず、安全かつ健全に育つ権利が保障されなければいけないと井上さんがいう。国境なき医師団は、去年からことし、滞在先・移動途中で医療活動した性暴力にあって治療を受けた人は3000人という。誘拐・強盗・強制労働など、被害にあうケースは多数報告されている。メキシコ側は中南米の人々に対し、スペイン語を話す国が多く、寛容に対応しているという。受け入れ施設の増設には反対の声もあるとのこと。メキシコ単独での支援には限界がある。国際的な支援の動きがある。UNHCRは、難民と人手不足に悩む企業の橋渡し役をして就労に結びつけているという。安定した仕事について地域に定着することは、本人・企業だけでなく、メキシコ社会にも有益だという。トランプ政権の対外援助は、大幅削減となり、UNHCRの活動も大きな打撃を受けたとのこと。日本政府は、事業に資金援助を行うも資金不足解消に至らず。トランプ政権は、弱い立場に置かれた人々の生活や暮らしにどのような影響を与えているか。目を向けていかなければいけない。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月1日放送 18:00 - 18:05 NHK総合
ニュース(ニュース))
国連で軍縮問題を扱う第1委員会では31日、核兵器とAIを組み合わせるリスクを防ごうという決議案をメキシコなどが提案した。採決の結果決議は115か国の賛成多数で採択されたが、アメリカなどの核保有国を中心に8か国が反対し、日本は棄権した。専門家は各国がこの問題を真剣に受け止めたのは重要な一歩などと評価した。

2025年11月1日放送 15:00 - 15:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
日本は毎年、核兵器廃絶に向けた決議案を国連に提出していて国連総会で採決が行われた。決議案にはアメリカ・ロシア・中国による核軍拡を防ぐ枠組みの交渉を求める内容が新たに盛り込まれた。米ロ間の核軍縮条約「新START」が来年2月に失効することなどを踏まえたもので決議案は145か国が賛成し32年連続の採択となった。一方、中国・ロシア・北朝鮮など5か国は反対し去年は賛[…続きを読む]

2025年11月1日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
国連の委員会は日本提出の核兵器廃絶決議案を32年連続で採択。一方ロシア・中国・北朝鮮など5か国が反対し、28か国が棄権。

2025年11月1日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはWORLD
26日、ASEANの首脳会議で東ティモールの加盟が承認された。ASEAN加盟は悲願、一人前の国として認められたということになる。日本は東ティモールの独立の前から支援をしてきた。ASEAN加盟によって産業の育成や投資の促進につながり日本との関係もこれまで以上に強まるかもしれない。

2025年9月4日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道INTERNATIONAL NEWS REPORT
広島や長崎などから選ばれた高校生平和大使の24人がスイスにある国連のヨーロッパ本部を訪れ、核兵器の廃絶に取り組むよう求めるおよそ11万人分の署名を提出した。

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