植松さんが向かったのは茨城・牛久市の民家。家の資材置き場に巨大なキイロスズメバチの巣があるとのこと。植松さんは2本の殺虫剤を噴射し、飛んでいるハチは粘着シートで捕獲して無事巣を回収した。回収した巣は直径約50cmと大型で、中には400匹以上のハチがいた。この日の駆除費用は2万3100円とのこと。植松さんは「例年9月になるとハチの警戒心が上がって刺されるケースが出てくるが今年はまだない。暑さの影響で危険な時期が1カ月ぐらい遅れている気がする」などと話した。
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