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「坂口志文氏」 のテレビ露出情報

ノーベル化学賞を受賞した京都大学の北川進氏は今回の受賞に苦労してきた仲間に名誉ある賞をシェアしたいと感じたというがチーム一丸となってこうした結果につながったと答えた。さらに大事にしていたことは中国の荘子の教えの無用の用。この言葉を大事にしていたという。また多孔性材料については人工的に新しく機能を持った多孔性材料で、工場の排ガスのCO2を吸収したり、燃料ガスの貯蔵・輸送に活躍できるという。これを身の回りのものに使用できれば資源の取り合いなどがなくなると答えた。また生理学医学賞を受賞した坂口志文氏について聞かれると、研究は常識との戦いであり、それに対し実証してできることを示すことが大事だと答えた。また無理だと思われることにチャレンジすることが大切で、実現できたときは最高だと答えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月8日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
ノーベル賞で日本人の研究者の受賞が続いている。化学賞には京都大学理事の北川進さんらが選ばれた。6日に発表された生理学・医学賞は大阪大学特任教授の坂口志文さんらに贈られることになった。坂口さんは、体を守る免疫が過剰に働いてしまうのを抑える制御性T細胞を発見したことが評価された。今回は、生理学・医学賞についての研究意義と背景を読み解く。
制御性T細胞とは、T細[…続きを読む]

2025年10月8日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zerozero choice
今年のノーベル生理学・医学賞に坂口志文特任教授とともに選ばれたラムズデル博士が約半日、発表に気づいていなかったことがわかった。発表当時は休暇中で山奥でキャンプをしていて、ノーベル委員会側は連絡が取れず博士より妻との連絡が最初だったという。

2025年10月8日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
ノーベル化学賞に京都大学の北川進氏が選ばれた。北川さんは、極めて小さな穴を無数にもつ、新たな多孔性材料を開発。多孔性材料は天然ガスの貯蔵や二酸化炭素の吸着など地球温暖化対策への活用も期待されている。個人での日本のノーベル賞は今年二人目。アメリカ国籍取得者を含め30人目。

2025年10月8日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS ZIP!リポート
大阪大学の坂口志文特任教授が、日本人史上6人目となるノーベル生理学・医学賞に選ばれた。昨日は、共同研究者である妻の教子さんと共に会見に臨んだ。坂口氏は1951年に滋賀県に生まれ、京都大学に進学するも中退し、愛知県がんセンターに入り教子さんと出会う。夫婦で渡米し、1995年に制御性T細胞を発表した。その後もアメリカや日本の大学などで多くの賞を受賞し、今回のノー[…続きを読む]

2025年10月8日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
ノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口志文さん。妻の教子さんとは40年二人三脚で研究に取り組んできたという。坂口さんは、過剰な免疫反応抑える「制御性T細胞」の発見など、免疫学での優れた業績が評価された。ただ研究を始めた当時はあまり注目されることはなかったそう。坂口さんは教子さんと共に1983年にアメリカ研究機関へ。4つの研究機関を数年ごとに渡り歩きながら研究を[…続きを読む]

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