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「坪井直代表委員」 のテレビ露出情報

日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞に選ばれた。1954年、ビキニ水爆実験による「第五福竜丸」の被災をきっかけに被爆者たちは立ち上がることを決めた。原爆被害に対する補償はなく、被爆者への偏見も横行していた時代。二度と悲劇を繰り返さない、「自らの体験を通して人類の危機を救う」との思いで原水爆の禁止を訴え続けてきた。設立から68年、草の根運動を続け、被爆者が生き抜いた地獄を伝え続けてきた。国連の核軍縮会議には代表団を度々派遣。「ヒバクシャ」という言葉を世界に定着させる。核保有国へ直接申し入れることも。当時20歳で被爆した代表・坪井直さん。2016年、原爆を投下した国の大統領が初めて広島を訪れる。核兵器の開発や保有などを法的に禁止する核兵器禁止条約の交渉会議では約300万人分の署名を集め採択を後押し。核兵器禁止条約締約国会議(国連本部)で日本被団協・木戸季市事務局長は「核戦争の危機が高まっている。ウクライナとガザから伝えられる光景は被爆者にとってあの日の再来」など訴えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月6日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
広島では80回目の原爆の日を迎えた。広島・平和公園では未明から被爆者やその家族が祈りを捧げていて、7人家族で私だけが残ったという話や主人は胎内被爆だったという話が聞かれた。松井一実市長は日本被団協・坪井直さんの言葉を引用し「「ネバーギブアップ」の精神を若い世代へ伝え続けた被爆者 次代を担う若い世代には市民レベルの取組の和を広げてほしい」と呼びかけた。式典には[…続きを読む]

2025年1月11日放送 4:50 - 5:20 テレビ朝日
テレメンタリー2025テレメンタリー2025
広島市役所の記者クラブで、日本被団協のノーベル平和賞受賞を見守る会見が行われ、代表委員の箕牧智之さんが出席した。オスロでノーベル賞の授賞式が行われ、日本被団協がノーベル平和賞を受賞した。1945年8月6日、広島に原子爆弾が投下された。日本原水爆被害者団体協議会は、1956年に結成された。1991年には、被爆者代表から要望を聞く会が行われた。1994年に初代会[…続きを読む]

2024年12月27日放送 18:30 - 22:52 フジテレビ
ザ!昭和の99大ニュース(ザ!昭和の99大ニュース 池上×加藤の決定的映像連発SP)
核兵器廃絶を訴えてきた日本被団協がノーベル平和賞を受賞した。

2024年12月15日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング風をよむ
トーチパレードの参加者は「ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ」とコメント。日本被団協がノーベル平和賞を受賞した。日本被団協・田中煕巳代表委員、日本被団協・山口仙二代表委員(当時)、坪井直代表委員(当時)、ウクライナ・ゼレンスキー大統領のコメント。ノルウェー・オスロ、ノーベル平和賞授賞式、広島平和記念公園、米国・オバマ大統領(当時)、ロシア・モスクワ、ベル[…続きを読む]

2024年12月11日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
日本時間の昨夜行われたノーベル平和賞の授賞式。東京・武蔵野市ではパブリックビューイングで被爆者や若い世代が見届けた。今回の受賞をどういう思いで見つめたのか一夜明けて話を聞いた。パブリックビューイングの会場では武蔵野市の被爆者団体「武蔵野けやき会」副会長の松田隆夫さんが授賞式を見届けていた。母親のおなかにいるときに広島で被爆した松田さんは来年の被爆80年を前に[…続きを読む]

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