山梨県が発表した小学生から高校生を対象にした調査で、睡眠不足の子どもが10年前と比べ、大幅に増えていることがわかった。中学1年男子では、8時間以上寝るという人は、約3分の1に減少し、6時間未満は、5倍に増えている。東京大学などが行った全国を対象にした調査では、半数以上が睡眠時間が不足していた。医師によると、睡眠不足による影響は、食欲不振など、最終的にはうつ状態に近い状況になってくるという。睡眠不足の背景には、子どものスマホの普及拡大があるとみられるという。
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URL: http://www.tamahoku-hp.jp/
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