先週土曜日から始まった、東京理科大学×大分県「宇宙志向ビジネス人材育成プログラム」には全国の高校生や大学生が参加している。その中には大分県立国東高校の生徒たちの姿も。大分空港は航空機を使い人工衛星を発射する“スペースポート”に指定されている。その空港にも近い大分県立国東高校は「日本で最も宇宙に近い高校」を掲げスペースコースを設立。宇宙を夢見る生徒たちが全国から集まっている。宇宙ビジネスの市場規模は54兆円。それが今の高校生たちが社会の中核を担う2040年には約140兆円規模に成長するとされている。今回生徒は実際の航空機を使った実験に向け自らミッションを提案しチームで計画から装備開発まで行う。東京理科大学創域理工学部・木村真一教授、東京理科大学特任副学長・向井千秋、
住所: 大分県国東市国東町鶴川1974
URL: http://sinkunisaki-h.oita-ed.jp/
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