厚生労働省によると、季節性インフルエンザについて全国約5000の医療機関から今月18日までの1週間で報告された1医療機関あたりの患者数は「20.64人」であった。前の週と比べて0.86倍となり、6週ぶりに減少した。都道府県別では福岡県が37.07人と最も多く大分県と合わせて2県で警報レベルの目安となる30人を超えている。一方、新型コロナについても1医療機関あたりの患者数は前週より0.73倍となり、2週連続で減少した。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.