本会議場でのタブレット使用問題についてのトーク。「権威の問題」を理由に反対の声が上がったことについて橋下さんは、与野党含めて国会議員は民間企業の生産性が重要だと言っているのに「権威の問題」って何なのかと話し、松山さんは衆院の規則の中に品位を保たなければならないというのを根拠にしていると話した。また、橋下さんはタブレットをOKにしてしまうと余分な検索を始めるなど会議に集中できなくなるという話を聞いていて、そこは国会議員の態度や振る舞いでどうにかして日本の少子高齢化の切り札として、官僚たちの仕事のためにもデジタル化していくことをやってほしいと話した。また、番組は裏金問題で処分を受けた39人にアンケートを取り、柴山昌彦氏は意見する立場にないと納得していると答え、大塚拓氏はプロセスが不透明と納得していないとの回答があった。