渋谷の街がどう変わるかスタジオでトーク。再開発は駅周辺で10年ほどまえからはじまっていると周辺のビルや施設について説明し4年後まで駅がかわるという。今月、渋谷駅桜丘口地区が開業予定、来年はヒカリエとなりに渋谷2丁目17地区が開業予定だ。再開発はなぜおこなわるのか。谷底にある地形のため浸水対策。街の分断解消。複雑になった駅を整備するためだ。これまでに浸水対策に駅の地下に貯留施設をつくった。街の分断解消のためにヒカリエとJR渋谷駅東口をつなぐ歩行者デッキが完成。この後、線路で隔てられた東西をつなぐスカイウェイを作る予定だ。駅の整備は銀座線の移設がおわり、今回は山手線と埼京線の利便性を高める改良工事が行われた。その影響で池袋から大崎間が土日に運休。2日でおよそ64万人に影響が出た。渋谷は鉄道4社が乗り入れている駅だ。運休について街の声をきいた取材映像が流れた。この工事の影響で目白駅が孤島となった。山手線しかとおってないのだ。目白駅を利用している人にも話をきいた映像が流れた。番組が取材をしたいたところ池袋に徒歩で帰る女性を取材したということで密着取材をした。勤務後、線路沿いを歩く女性。山手線なら電車で2分だが足早にすすみ、歩くこと10分、道に迷いながら歩き、電柱の住所で現在地を確認し池袋駅に到着。およそ15分でたどりついた。今回の工事は最大20センチ線路とホームの高さをあげたことを伝えた。
住所: 東京都品川区大崎1-21-4