- 出演者
- 櫻井翔 岩田絵里奈 滝沢カレン 石原良純 小峠英二(バイきんぐ) 小泉孝太郎 菊池風磨 羽鳥慎一 いとうあさこ 吉村崇(平成ノブシコブシ) カズレーザー(メイプル超合金) おいでやす小田
オープニング映像。
ゲストは小泉孝太郎、石原良純、カズレーザー、菊池風磨など。今回特集する山手線について、小泉は「最後に乗ったのは30年前」など話した。生まれが横須賀であり、横須賀線や京浜急行など利用するんだそう。
日本最大級の環状鉄道・山手線。利用者数は1日400万人と日本最多。来年3月には新駅「高輪ゲートウェイ」が全面開業の予定。駅数は30、一番最初に出来たのが品川。1872年の開業当時、かかる時間は品川~横浜まで35分。現在は17分。運賃は50銭(1万円相当)。この区間が延伸されて大正14年には現在の山手線に。
開業当初は不評だった山手線。蒸気機関車は黒煙や火の粉を出すため、住民からは反対の声が根強かったという。大隈重信からは一部区間を海上に建設するよう提案も。
山手線新橋駅はレンガ造りで高架式。開業当初は煙が多く出るため、住民からの反対を避けるべく高架式に。今の新橋駅にも当時から使われているレンガが一部残っている。
今年7月から新1万円札に使われる渋沢栄一。昭和38年にも1000円札の候補だったが、ある理由で採用見送り。これをクイズ形式で出題。正解は「ひげがなかったから」というもの。当時の技術では「ひげがないと偽造されやすい」とされていた。現在は最先端の偽造防止技術などでひげなしでも使用可能に。神功皇后は採用されていることから、「一般的な知名度が低かった」との説も。正解した菊池には「My路線スケール・山手線 30」を贈呈。
山手線で2番目に開業した上野駅には「18番線」が存在しない。かつては東北地方からの集団就職列車が到着していたホーム。新幹線の開通により18番線は欠番になったんだそう。
山手線新駅・高輪ゲートウェイ。もともとは車両基地があった場所。10年前に新街を作る計画が発足し、まちびらきに向けて建設中。駅には無人コンビニや作業ロボットなど最新設備が。
山手線の一部の駅では、混雑緩和のためとあるものを貸し出すサービスがあった。それをクイズ形式で出題。正解は靴。無理やり車内に詰め込まれてホームに靴など落とす人が多く、貸し出しが始まったという。正解したカズレーザーには「tente ティッシュボックスカバー山手線(高輪ゲートウェイ)」を贈呈。
山手線の車両基地・東京総合車両センター。営業終了後、車両はここが池袋のセンターに帰還する。最大40編成440両が収容。専用装置による洗浄やメンテナンスなども実施。朝のラッシュ帯には一度に最大39編成が同時に走る山手線。運転士は各路線に配属されるごとに訓練を受けるそう。ほか路線に比べてブレーキを使う回数が多く、運転は難易度が高いんだそう。
山手線運転士の十二さん。職業柄、日常生活でついやってしまうことが。これをクイズ形式で出題。正解は指差し確認。自宅を出る前などに指差し確認してしまうんだそう。正解した石原には「山手線駅名Tシャツ 新宿駅」を贈呈。
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静岡県沼津市で人気の餃子専門店「中央亭」では、メニューが餃子とライスのみ。店は常に満席になるほど大人気。自家製の厚く四角い皮を使用。多めの油で焼いて香ばしさを引き立てる。
埼玉県内に6店舗を構える 中華料理店「娘娘(にゃんにゃん)」。店名は中国に有る儀式「娘娘廟」い由来。女神という意味もあり演技のいい言葉。1号店は北浦和に。そこで働いていた人が暖簾分けを行い、次第に県内で有名に。70年代には人気商品「スタミナラーメン」が誕生。ほかに人気は「スタカレー」など。
栃木県真岡市にある「パン工房 小麦」では、開店から2時間で1000個のパンがれるほどの人気店。メニューをとにかく安くするため、店舗は自宅を改装したもの。パン作りは前日から1人で行われる。殆どの客が大量買い。