- 出演者
- 櫻井翔 岩田絵里奈 藤本美貴 滝沢カレン 小峠英二(バイきんぐ) 狩野英孝 羽鳥慎一 吉村崇 稲田美紀(紅しょうが) 竹内涼真 志田彩良 熊元プロレス(紅しょうが) 橘優輝
いま新千歳空港には飛行機に乗らない客が殺到している。映画館や温泉、空港限定グルメなどもある。
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- 新千歳空港
新千歳空港のグルメを狩野英孝が調査。ソフト・アイスクリームの激戦区で思考を凝らした店が30店以上ある。「きのとや」の一番人気「極上牛乳ソフト」の隠し味は北海道産のマスカルポーネチーズを使用している。2018年から始まったソフト・アイスクリーム総選挙で3回連続1位を獲得している。新千歳空港限定で「北海道アップルパイ」も販売している。
「札幌千秋庵」の「生ノースマン」は1年で120万個を売り上げた。人気商品の「ノースマン」を凌ぐ人気だという。試食した滝沢カレンは「おまんじゅうの皮を替えたバージョン」とコメントし、吉村から北海道出禁を食らった。
1日約1300個売り上げる「びえいのコーンぱん」を販売する「美瑛選果」。北海道美瑛産のスイートコーンを使用し焼き上げている。新千歳空港のみの販売で消費期限は翌日まで。滝沢カレンは「コーンの缶詰の缶がパンになった」とコメント。吉村から青森も出禁になった。
新千歳空港に潜入した狩野がかま栄へ。売れ行きナンバー1なのがパンロール。狩野はうますぎる、食べ進めると魚介の風味、お肉が加わってくるなどと話していた。狩野はめっちゃ売れてましたとコメントしていた。
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- かま栄 新千歳空港店パンロール新千歳空港
続いては、一人旅ランキング全国1位の宿。国民投票一人旅部門 2023年1位を獲得したのが、岩内町にある。リポートするのは狩野英孝。創業94年の高島旅館。温泉は源泉かけ流しの露天風呂。高島旅館が全国1位になったのは、一人旅客に優しいサービス。客室は、追加1000円で1人での宿泊が可能。さらに部屋食に対応している。1泊1人2万2千円からでそれでも安いと思わせる新鮮な魚介が並ぶ。酒好きにはたまらない日替わりクラフトビールなどが2500円で飲み放題。 最大6時間飲み放題でこれを目当てに来る客も多い。植え付け開始はその年の1月1日から。客が我先にと予約するのは11月20日からの10日間の特別メニュー。9個のアワビを使ったフルコースのアワビフェス。これでも料金そのまま。
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- いわない温泉 高島旅館岩内町(北海道)
続いては雪の妖精が見られる宿。弟子屈町の森の中、山本光一さんは、本当に妖精ではないが、シマエナガという小鳥だと話し、リアルなぬいぐるみを見せてくるオーナー。シマエナガは北海道にしか生息しない体長14cmほどの小鳥。山本さんは26年前に京都から弟子屈町に移住してきた。スタッフは1泊いくらと聞くと素泊まりで1万2000ほどだと答える。シマエナガは野鳥会のアイドルで熱狂的なファンがいる。だが毎日見られる訳では無い。朝7時にバードウォッチングを開始。雪の妖精がついに姿を現す!
ついに姿を現した雪の妖精・シマエナガ。可愛らしい鳴き声でさえずるシマエナガは寒さを凌ぐため羽毛に空気を取り込みふくらませる。小峠は形は一番近いと言われ、うれしいと答えていた。
続いては道民が本当に好きな北の味。例えば北海道民にとって回転寿司といえば、なごやか亭。こぼれいくらを始め、鮮度抜群のネタを大ぶりで提供。道民なら誰でも知る北海道の味を紹介。
これまでに1億本を売り上げた北海道銘菓。北海道のお菓子といえば白い恋人などが全国的に有名だが、道民にとって馴染み深いのは、三方六。三方六とは創業76年の老舗菓子店 柳月のバウムクーヘンのこと。
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- マルセイバターサンド三方六柳月白い恋人
道民がこよなく愛するものといえばラーメン、ジンギスカンとあとひとつが焼きそば。北海道限定のインスタント焼きそばが販売され、さらに道内各地にご当地焼きそばが数多くある。道民にめちゃくちゃ有名な一風変わった焼きそばがある。連日行列を作るやきそば屋では味をつけずに提供し、卓上にあるソースをお客さんがつけるという。自由に味を選べるスタイルが道民の大ウケ。
ラーメン激戦区の札幌の新ラーメン。札幌といえば言わずと知れた味噌ラーメンで、市内には850軒以上が軒を連ねている。その王者と言えるのがすみれ。そんな王者に対抗すべく新進気鋭の味噌ラーメンが登場。「雨は、やさしく」の白肝煮干 味噌の特徴は鶏レバー。札幌で味噌ラーメンと人気を二分するラーメンがある。その名も清湯系。果たして清湯系とは!?
札幌で味噌ラーメンと人気を二分するのが清湯系。札幌ラーメンコンシェルジュの大石敬さんは、澄んだスープでタレや油に頼らず出汁の味わいを強調したラーメンだと説明。清湯系の代表格がマルエーラーメン店。オーナーの古川淳さんは、市内に7店舗構える札幌ラーメン界のエース。スープのベースは豚骨。余分な油を徹底的に取り除く。自慢の豚骨出汁を引き立たせるために入れるのは生しょうゆ。27年の技術を結集した至極の一杯。スタジオで食べた吉村は、東京っぽい味の醤油かと思ったがしっかりとんこつだと絶賛していた。
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- マルエーラーメン
THE W 2023優勝の紅しょうががロケにいった。熊元プロレスは、生活のリズムは変わったかと聞かれ、生モノの荷物が受け取らなかったりというのはある、等と話していた。波しぶきをものともせず水揚げをするのが、毛ガニ。広尾町の漁期は、海が最も荒れる12月~1月。荒波だが、じつは10段階中のレベル2だといい、本来は深夜2時から朝9時まで毎日毛ガニを取り続ける。気候変動などで漁獲量は年々減少。
冬の北海道で行なわれる過酷な漁がもう一つ。それが根室市落石漁港。向かったのは紅しょうが。稲田美紀は、マイナスがつくところに来ないと話す。根室といえば、水揚げ量日本一のさんまで知られるが、冬の味覚はミズダコ。今回お世話になるのはタコ漁師歴50年以上の小川芳宏さん。巨大なミズダコを目指して出港。
巨大なミズダコを目指して出港。海の上となれば体感温度は-6度以下。この日他の操業中止の大時化。船は漁場に到着し、35個のカゴを素早く引き上げる。タコが居るか確認したら、再びカゴを沈めるためにエサを入れる。この作業がどれだけ大変か熊元が引き上げに挑戦。次のカゴで、20kg超えのミズダコをゲット。出港からわずか50分。この日35個のカゴを引き上げ取れたタコは3杯。1時間半ほどの短い漁だったが、普段は深夜1時~昼の12時まで11時間の漁になるという。
『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』の告知。
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- 劇場版 君と世界が終わる日に FINAL
お待ちかねのミズダコパーティー。親方や漁協のみなさんが用意してくれた根室の海の幸。早速ミズダコの足を一本ゆで。ミズダコの足にかぶりついた熊元は、めちゃくちゃ美味しい、そもそもの味がついてるとコメントしていた。スタジオにはミズダコの刺し身を用意。櫻井翔は、甘!うまっ!とコメント。初めて食べた、こんなタコなどと語った。
「消せない「私」ー復讐の連鎖ー」の番組宣伝。
次回予告。