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「海軍」 のテレビ露出情報

激戦地のパラオ・ペリリュー島で最後まで戦い生還した日本兵はわずか34人。元日本兵の土田喜代一さんは命の重さを感じなくなっていたという。1944年11月、アメリカ軍が島を制圧し組織的戦闘が終結。多くの日本兵が投降し捕虜となった。土田さんらは洞窟に潜伏し2年半も抵抗を続けた。終戦から2年後、意を決して洞窟から飛び出し投降し奇跡的に生還。土田さんはあの日助けを求めた自分に銃口を向けなかったアメリカ兵に会いたいと願い続けていた。終戦から70年の2015年、土田さんに会うため元アメリカ兵のサルバドール・グリハルバさんが来日。再会を果たした土田さんとサルバドールさんはお互いに命を救ってくれてありがとうと感謝を伝えあった。この3年後、土田さんは安らかに眠った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月14日放送 22:00 - 23:56 TBS
戦後80年特別番組 なぜ君は戦争に?(海に眠る飛行機の謎)
偵察機に登場していたという兵士の親族・梶原五昭さんは叔父の梶原龍三さんを紹介してくれた。鹿児島の離島であり漁業盛んな甑島の三男だったといい、父がケガをして働けなくなると食うや食わずの生活の中で家族の生活を少しでも楽にしようと海軍に志願したという。龍三さんは偵察機で6機の敵機を相手に抵抗を続け、搭乗員2人が死亡する中最後方から舵を取り不時着を成功させたという。[…続きを読む]

2025年8月14日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!戦後80年 いま、平和ですか
愛媛県愛南町にある「紫電改展示館」。その中央に静かに佇むのが旧日本海軍で幻の戦闘機と言われた「紫電改」。太平洋戦争末期に最新鋭の戦闘機として生産され、当時は日本の航空技術の到達点とまで言われた。最大の特徴は自動空戦フラップと言われる装置。旧日本海軍の熟練したパイロットの多くが戦士したため、経験の浅いパイロットでも敵の攻撃をかわしやすくするため旋回する性能を高[…続きを読む]

2025年8月14日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days戦後80年 いま、平和ですか
愛媛県・愛南町にある「紫電改展示館」。中央に静かに佇むのが「紫電改」だ。当時の“日本の航空技術の到達点”と言われた最新鋭の戦闘機だった。最大の特徴は「自動空戦フラップ」と呼ばれる装置。旋回する性能を高め、敵の攻撃をかわしやすくした。戦争末期には熟練したパイロットが戦死し、戦闘経験の浅いパイロットが操縦する必要があったためだ。現存する紫電改は世界で4機。国内で[…続きを読む]

2025年8月13日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
99歳の神馬文男さんは15歳で海軍飛行予科練習生として入隊した。14~17際の少年が志願して入り訓練を行った予科練だが、1人の責任はみんなの責任ということを押し付けられたと当時を振り返った。連帯責任が徹底され、天皇に忠義を尽くすことであればそのために死んでも親はどんなに喜ぶでしょうといった考えがあったという。国のために命を捧げる思想を植え付けられ、1944年[…続きを読む]

2025年8月12日放送 1:15 - 2:09 NHK総合
NHKスペシャル新・ドキュメント太平洋戦争1942 大日本帝国の分岐点 前編
1942年、東京・四谷に住んでいて金原まさ子は一人娘の子育てをしながら戦時下の想いを日記に綴っていた。東京で新聞記者をしていた森正蔵は新年を清々しい気持ち迎えていた。元日の午後、森は新聞社であるニュースをみた興奮を日記に綴っていた。太平洋戦争のニュース映像だった。1か月前の日本の真珠湾奇襲攻撃をした記録映画は立ち見が出るほど大ヒットした。市民や兵士など250[…続きを読む]

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