中国・上海で先週金曜日から始まった日本のアニメキャラクターなどが集まるイベント。人気アニメ「ONE PIECE」の主題歌でも知られる大槻マキさんが最高潮の盛り上がりをみせる中、突然照明が落ち音楽もストップ。観客からも戸惑いの声が。照明が点くと大槻マキさんのもとにスタッフが駆け寄り、促されるままステージから姿を消した。この様子がSNSで拡散されると批判の声が。このイベントには他にもアイドルグループの「ももいろクローバーZ」が出演を予定していたが出演中止を発表。歌手の浜崎あゆみさんもライブ前日に中止を発表した。ライブを行うはずだった日に中国のファンに向けて1曲目からアンコールまで無観客で実施、中国のSNSでは称賛の声が。しかし現在は全て削除され、批判的な声が目立つ状態となっている。無観客公演を称賛する声が政府の方針への批判につながることを懸念して情報統制が行われているとみられる。中国外務省の林剣報道官は、社会的・商業的活動の具体的な実施状況と理由については主催者側に問い合わせることと話した。
