GACKTは悩む時間はムダだと考えており、悩んでいる人を見るのもイライラするという。2択の選択に迫られたときは難しい方を選ぶようにしている。理由は得られるものが多いから。そんなGACKTに対して生物学評論家の池田先生は「人生ってほとんどムダ（な時間）だから、ムダなことをしない人は大変な気がする」などと話した。GACKTはムダな時間は自らつくるようにしているといい、GACKTのように瞑想をする人は認知症になりにくいという。疲労評論家の梶本先生によると、GACKTは精神医学的には健全なナルシスト。健全なナルシストはストレスを感じにくく、うつ症状を抑える良い傾向があるという。
認知科学評論家の中野先生によると、GACKTのように、心拍が一定で瞬きが少なく、痛みを感じにくい人は恐れ知らずの支配性という性格傾向があるとのこと。人を支配したタイプで、他人の評価を気にしない傾向があるという。加齢医学評価家の岡本先生はGACKTの様子を見て完璧主義に見えると指摘。完璧主義の人は痛みを長引かせやすいという傾向があるという。
印象評論家の美有姫先生はGACKTに「冷たい人だと言われることは？」と質問。GACKTは「ある」と回答。美有姫先生が冷たいと誤解される人の特徴を紹介。それは、相手の話を聞く時に身体が動かない人だという。人は会話中に身体が動くと楽しんでいると感じて安心するのだという。