大泉洋さん、吉田羊さん、堤真一さんにインタビュー。3人が共演したのは巨匠・山田太一さんの名作を宮藤官九郎さんが令和版にリメイクしたドラマ「終りに見た街」(あすよる9時放送)。令和の時代を生きる2つの家族がある日突然、戦争真っ只中の昭和19年にタイムスリップ。過酷な戦時下を生き延びようと奮闘する姿が描かれている。脚本家役の大泉さんの妻を吉田さんが演じる。堤さんが古い知人を演じる。大泉さんは脚本を読んで時折飛び出すユーモアにクドカン節を感じたという。実力派の面々に究極の質問「大先輩に演技の相談をしたら的外れな回答が返ってきた。アドバイス通りに演じる?演じない?」。大泉洋さんは「演じる」、吉田羊さんは「演じない」、堤真一さんは「演じない」と回答。演じないと答えた吉田さんは「ああ~なるほどちょっとその方向も考えてみますって返す」とコメント。堤さんは「多分言われて最初からすっとんきょうな事だったら、そういう事じゃないと言う」などコメント。ドラマ「終わりに見た街」はあすよる9時から放送。