昭和のこどもの定番 「鬼ごっこ」が劇的に進化。実は今、驚きの進化を遂げていた。Nキャスが向かったのは、究極の鬼ごっこと東京・大田区のオニバトという施設。障害物を使った鬼ごっこは競技として日本選手権まで開催されている。約10m四方のフィールドで1対1の勝負。海外では、チェイスタグとしてスリリングに進化。なぜこのような競技が誕生したのか。パルクール鬼ごっこ専門施設 オニバトの山本勇城さんは、我々がやっているのはパルクール鬼ごっこだと節目。パルクールとは様々な障害物を飛び越えたりとかバランスをとりながら進んでいったり、そういった要素を含みながら昔ながらの鬼ごっこをリバイバルしてよりエキサイティングなものになるという。小学3年生のあさひくんと取材ディレクターが真剣勝負。取材ディレクターは小学物を超えられず撃沈した。