ダイヤ精機社長・諏訪貴子さんの若い頃の夢はアナウンサー。しかし創業家に生まれたため二代目になるのかなと感じていたという。大学卒業後は大手自動車部品メーカーに就職し、ダイヤ精機に入社。しかし経営方針の違いから二度リストラされた。父が亡くなり急遽社長に就任。経営改革するも社員からは大反発を受けたという。仕事の意義については先輩方が築き上げた日本の技術なので、それを後世に残すことと答えた。そんな諏訪さんの未来に遺したい夢は「和をもって夢を追う」。
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